ブログにお越しいただきありがとうございます。

4歳(幼稚園年中組)の娘と3人家族です。

我が家を突然襲った
母である私のAYA世代乳がんの
記録と日々想うこと…
時々子育てのことも…

乳がんママのひとりごと。

同病の方
子育て中の方
もちろんどなたでも
交流していただけたらとても嬉しいです!



今日はお恥ずかしながら、

頭の中で考えていることをここに書いてみます。

初夏の頃から想いを書き出していて、

ようやく書き終えました!


実現できるのかな?

どのくらい時間を要するのかはわかりませんが…

石橋はたたいて壊しちゃう派、なので。どんな派?!



小さいお子さんとがんばっている、

闘病中のママたちが安心して繋がれる居場所

を作ること。



私は娘が赤ちゃんの頃、

ママと赤ちゃんを支援をして下さっている

サークルに通っていました。

見知らぬ土地で初めての育児で

押しつぶされそうになったときに、

そこで出逢ったママたちと、

色んなことを共感したり、励ましあったりしながら、

ここまで進んでくることができました。

あの頃、どんなに心強かったか…



これは、ピアサポートの醍醐味だと思っていて。


いつかそんなことが自分にもできたらいいなぁと

思っていたのです。


今、私が、今の私だからできる

ピアサポートってなんだろうなと

最近よく考えていたときに、

初めに書いた、1つの夢、目標ができました。



だって…

ただでさえ、自分より子どもが優先なことばかりの

子育て期。

母親である自分が闘病をしながら、

心をコントロールしながら、

24時間我が子と向き合うって

どんなに大変なことだろうか?

と頭をよぎるからです。


我が家の娘は4歳になり、

手がかからないところも

少しずつは増えてくることでしょう。

そうでもないか…相変わらず手を焼いてます。


でも、これが赤ちゃんの時期だったり、

イヤイヤ期真っ盛りだったら…。

想像するだけで、涙が出てくる気分にもなります。

でも、確実にそういった状況を本当に頑張っている方…いるんですよね。



助けを求めれば、

外に出て行けば、

気持ちが軽くなったり、

同じ子育て中のママたちと出逢う機会もあるかも…


だけど、

自身が抱える身体の悩みや闘病しているって、

同じ子育て中という境遇であっても、

悩みのベクトルが随分とちがうということ。

周りの親子と関われば関わるほど、

逆に自信を失くしてしまうということも

あるのではないかな?

無理して笑って過ごしちゃうことってないかな?

その度傷つく自分がいたり、ね。

ということを、私自身が最近、

身をもって感じていることなのです。

もちろん、元気だからって悩みはないでしょ?

とは思っていませんが…でも、やっぱり本質のところ、

深いところが変わってくると思う。



心の奥にそっとしまった気持ちを、

同じように思い悩み子育てしているママが

きっとたくさんいらっしゃるんだろうな…

ということを知っているようで知っていなかった。


解決策をアドバイスできる、とか

そういうことではないけれど、

闘病中×子育てという境遇で

がんばっているもの同士で集えたら…。

ここなら、全部吐き出せちゃう。

そういうお仲間を繋ぐ人になりたい。

少しだけ心が軽くなってまた日常に戻れる。

そんな場所を作りたい。

小さなお子さんと一緒に、

お仲間と一緒に、

ホッとするような親子の楽しい時間を。



心が笑顔ニコニコでいられたら、

たいがいのことは乗り越えられると思うのです。

闘病中だって、

大きなものを背負っていたって、

心が笑顔でいられる親子。


私たち家族も今それが目標です。

娘と夫は笑っているかな、私が笑えていないだけかも!



どんなことだったら私にもできるのかなぁ。

構想もまだ、ただの想い状態だけれども。


最近感じている、唯一前向きな目標なので、

記録しておこう…と

つらつら連ねました。

というかそういう場所、

私が1番必要としているのかも?!

自分かーいとツッコみですね。





これを読んで下さった方の中で、

同じようにご自身の闘病とお子さんのことで、

こんなところがあったらいいのに…とか

どんなことにお悩みがあるのか…とか

こんなヘルプがほしいな…とかとかとか

もしもありましたら、

こっそり教えていただけましたら幸いです。

(メッセージ等も泣いて喜びますおねがい



こんなことを考えるようになったのは

確実にコメント欄での激励や受けとめをしてくれている皆さんのおかげです♡

そして、現実の世界ではなかなか出会うことのない、

同世代だったり、幼いわが子の隣でだったり、

そういう状況で、

癌と向き合う方が毎日を頑張っている

ということを知ることができたからです。






晴れの日も
雨の日も
風の日も

わが子との日々は
続いていくから…
両手を広げて思いきり
受けとめてあげたいから…

母の心の不安や負担は
少しでも手放したい
…ですよね。





石橋をたたいてこわす派の私に

果たしてやり遂げられるのか?

自分も自分に乞うご期待…してみたいと思います。

追記…石橋を叩いてこわしてしまうのは、失敗を恐れるあまり、突いて叩いて確かめているうちに、橋が壊れちゃって渡れなくなってしまうというイメージです。

やれずに終わってしまう、、

…そうなのです、だいぶ小心者です。

自由に、やってみたい→とにかくやってみちゃおう!!に

ずっと憧れてはいます。)

朝に書いた表現ではちょっとわかりにくかったかも?

と思い、追記しました。




それでは、

今日も明日も皆さんの心が笑顔でいられますように♩






乳がん関係の本の紹介です