ブログにお越しいただきありがとうございます。
4歳(幼稚園年中組)の娘と3人家族です。
我が家を突然襲った
母である私のAYA世代乳がんの
記録と日々想うこと…
時々子育てのことも…
時々子育てのことも…
乳がんママのひとりごと。
同病の方
子育て中の方
もちろんどなたでも
交流していただけたらとても嬉しいです!
お盆のほんの少しの小休止を経て、
再び通常運転が始まりました。
仕事→娘お迎えの自転車での帰り道、
ふと、下を見たついでに、胸元が見えると…
左右非対称。
…パットの入れ忘れです。
ついにやってしまいました。
ゆとりのある服を着ていたし、
職場ではエプロン姿だから、
たぶん見た目では
わからなかった…はず。
そもそもバタバタにかまけて、それぐらいの存在になってきた?とも言えるけれど。
気がついたら、すごくすごーく気になり出してしまいました
ちょっとした失敗です。
そこで頭に引っかかっていたことを今日は
記録してみます。
娘に、
「どうして、(全摘用パット)家ではつけないのに、
(外では)つけるの?」
お風呂上がり〜朝の身支度まではしてません。
見栄えはだいぶ悪いんだけど、、そうさせてもらってます。
と聞かれたら、なんて答えるんだろう。
そこまで確信には触れなかったけど、
何でこれするの?は質問されたことがあります。
鋭いですよね。
家ではありのままでいられるのに、
外では、隠す。同じように振る舞う。
それは、多くの人とはちがった部分や外れてしまったところは、見せないように…
「おんなじ」であるようにいなければいけないよ、
ということを子どもに教えているのと同じになってはしまわないのかな??
もちろん気にしているのは
誰でもない自分なのかもしれません。
でも、堂々と、そのままは出ていけない自分がいる。
だけど、これからの多様性が認められる時代、
そういう時代を生きていく子どもたちに、
ちがうことはおかしい。
と教えることになってしまうような気がします。
そんな時に本屋さんで目を引いた本が
こちら。
障がいをもつ子どもの特別支援教育の現場で
親子に関わっている方が書かれた本のようですが、
共通して言えることかな、なんて思いました。
娘と半分こで
ピノを食べたら、
チャーリー・ブラウンからの
メッセージ。
私、ただしい答え、
探してたわ。
はっとしました。
よい週末をお過ごし下さい
今日も明日も皆さんの心が笑顔でいられますように♩