時々子育てのことも…
自分ががんを患ったら、絶対にがん保険に入っておくべきだった!と思いますよね。
ちなみに我が家は夫はがん保険も入っていた。
私は見直しをそろそろと思っていたけれど、
医療、生命保険にしか入っていなかった!のです。
(↑入院手術と死亡の保証のもの)
2020年秋冬の告知前後、
家計も色々見直したくて、
保険(特に夫が色々入っていたので)を要るもの要らないもの整理しようとしていた頃でした。
夫が読んで勉強(笑)していた、この本。
これを私は告知日の診察待ちで読んでいました。
1時間半くらい待っていたので、読み切って…
うん。がん保険はいらないかも。
解約しよう!!
と夫の意見に賛同する気持ちになっていました。
そんな流れからのまさかの、
若年性乳がんという少数派のパーセンテージに
入ってしまった。
そんなぁぁぁ。
その後、私の中ではがん保険はもう必須項目。
ですが、夫はそれでも、
なる確率、特に年齢的にも少ないならば、
その分を貯めたり投資?増やしたりした方が
絶対にいいと思う!と言います…。
いやいや、あなたの目の前にいる私、
その少ない確率に入っちゃってるんですがね。
〈夫の主張〉
そりゃなった人は入っておいた方が良いって
なると思うけどさ…
↑いやいや、だから、目の前にいますよー。確実に。
健康でいられる為に努力はしているし、
確かに。それはそう思うわ…
ならない為の食生活にも気を遣っているから。
これも確かに。決めたらストイックなんです。
そう言われると何も言えなくなっちゃう。
プチ喧嘩状態になりそうになりつつ、、
「こんなことになって身体のことも労りたいけど、
(生活のためには)私も仕事を続けないといけないこと、結構プレッシャーなんだよ?」
と言ったら、
夫も、、
「おれだってプレッシャーだよ。」
とひと言。初めて言いました。
そうだよね…
自分が病気になんてもうなれない。
それ以上にもっと色んな心配があるはず。
考えたくない万が一…のこととかね。
その気持ちを考えると
もう返す言葉はなくなってしまいます。
夫のポジティブな思考に賛同して大丈夫かなぁ…
夫婦で、がん患者と第二の患者として、
頑張って試練を乗り越えようとはしているけれど、
きっとずっと分かり合えないところかもしれません。
あれ?、うちだけ??
きっとこの保険の見直し、もう少し平行線を辿ることになりそうです
こんな話になったのも、
銀行口座を作ったところ、
特典で、女性のがんに対する保障がつけられます!
みたいなお知らせが届いたこと。
もう…遅いよーー!
とつい口に出して突っ込みました
ちなみに、
入院、手術に関しては、高額医療制度で戻って来てくれるので、庶民な我が家の貯金でも何とかなり、
助かりました。
でも、通院でホルモン治療、月毎に限度額までいくことはそうそうないので、返ってくることはないし、
全て捻出しなければなりません。
通院分だけで、医療費控除は年間で超えるのか…?
だいぶ大きな出費です。
ホルモン注射1本、3割負担で軽く2万超えです。
落ち込んで暗ーいトンネルにいた一時期は、
医療費=命の更新料だ…
とまで考えて、更新料払えなくなったら…とか
ずーっと考えていました。
なかなかマズイところまで思考が入っていたことに
気がつく最近です。
がん保険、大事!!
ちなみに、がん保険とがん患者エピソード。
私の入っていたのは、何と郵便局で受け取り手続き。
(どれなのかバレる)
対面って
その間、がん保険の宣伝のアヒルさんが
ずーーーっと流れていました。永久リピート!
◯人に◯人ががんになる時代。
もしものときに、備えを…
みたいなフレーズが止まらない(笑)
いたたまれない気持ちになって待っていました
でも、アヒルさん、あなたの言うこと、ごもっとも。
毎日暑いですね
日に焼けるを通り越して焦げそう…
今日も日差しが強そうだなぁ。
水分たっぷりとって夏の季節、身体を大切に、
過ごしたいですね!
娘さんのヌルヌルするから嫌だーという要望により、
こちらの日焼け止め↓
ズボラすぎるスキンケアに。
これ1本で下地までOKらしい。
ちょっとひんやりしていて朝目覚める↓