時々子育てのことも…
つい先日こんなことがありました。
幼稚園から帰ってきて、
その日は夫が直帰で夕方少し早く帰ってきて…
「公園行きたい!」と
お父さん(夫)におねだりして、
近所の公園へ2人で出かけていきました。
公園では、時々会うお友だちにも会ったそうで、
はしゃいだ夜。
疲れがたまって、
布団に入って、毎日のおきまりの絵本2冊が
終わったらすぐに入眠。
下に降りてきてしばらくすると、
大きな泣き声が…
怖い夢でもみたのかな?
それとも嬉しすぎて興奮したからかな…?
汗もかいていて、なかなか泣き止まない。
怯えている感じ。
背中をトントンしてもなかなか悲しそうな
泣き声は止まらなくて、
抱っこをして、
「大丈夫だよ。
お父さんもお母さんもいるよ。」
とさすっていると、
またスヤスヤ眠りにつきました。
久しぶりに夜泣きをした娘を
抱っこしていて思ったこと…
もしこういう時に、
お母さんがいない、なんてことになったら
娘はどんなに心細いんだろう。
お父さん(夫)と2人で困り果てるんだろうな…と。
まだまだ元気にここにいなきゃいけないんだなって。
今ここにある命に対して、
ちゃんと守って責任を持たなきゃいけないなって
思いました。
大きな声では言えないけれど…
やっぱりもう1人子どもをという気持ちが諦められなくて、
今1番苦しいところがそこかもしれないと気がついてしまって、
投薬2年、休薬して出産後、再びホルモン治療に戻る
ということもできる?ようなことを知り、
勝手にひとりで何度も頭をよぎっているのです。
標準治療からは外れちゃうので、やりたい!
とは決められませんが。
↑また別の機会に書くかもしれません。



アメトピ掲載ありがとうございます
前回の記事が再び、アメトピに取り上げていただけたようで、恐縮です。
でも、乳がん検診の大切さの再確認の
きっかけになってくれたり、
AYA世代のがん+小さい子どもの子育て期の闘病の
特有の色々な悩みや課題を
少しでも知ってもらえる機会になったら、有り難いなぁとも思いました。
(病気に年齢は関係なくたくさんの悩みや不安がありますね…)
お読みいただいた方、ありがとうございました。
取り上げて下さってありがとうございました。