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4歳(幼稚園年中組)の娘と3人家族です。
子育てのいろいろと
我が家を突然襲った
母である私のAYA世代乳がんの
記録と日々想うこと…

乳がんママのひとりごと。

同病の方
子育て中の方
もちろんどなたでも
交流していただけたらとても嬉しいです!





4歳児。
自己中心的な世界から一歩抜けつつあるお年頃。
自分と周りの人の気持ちがちがう、ということを知り始めて…でも、まだまだ自分の思いが1番大事、優先!
周りのことにも目を向けられるようになるからこそ、自分のできることとできないことをお友だちと比較して、できない自分に自信が持てなくなったり。
その他にもありますが、ここでは割愛。
4歳児(年中組)の保育が
1番、難しいところだし、要になる、と
幼稚園教諭時代、よく管理職の先生が言っていたっけなと思い出します。

その年齢に娘もなり…
お友だちとのやりとりの中で、
新たな悩みが出てきたのです。


最近、こんなことがありました。

赤ちゃん時代に遊んだきり、保育園に通っていたお友だちだったので、なかなか会う機会がなかったのですが、このところ公園で会うことが重なり、
何度かご一緒させてもらっています。


お互い、さっと打ち解けてわしゃわしゃと笑い合って遊ぶのですが、
避けて通れないのがいざこざ。


本当に些細なきっかけがお互いほとんどですが…

少し嫌なことがあると、娘は
「〇〇ちゃんとはもうあそばないもん!」
フンッ!
とへそを曲げてその場を離れてしまいます。


えーー…そういうの本当にやめてほしい。
というか母娘バトルでの母がイライラして突き放してしまうのを模倣しているだけか。
ごめん。

保育参観等、幼稚園入園から見る機会が持てずにいるので、集団生活の中の仲間の中でどんな姿なのか、
目にしたことがなかったこと。
少し前まで私自身が塞ぎ込んでいたこともあり、
お友だちと遊ぶ機会をとってあげられていなかったのもあり、、久々にお友だちと遊ぶ娘を見て、
課題が感じられました。


幼稚園ではどうなのか、
少し教えて下さったエピソードに私からも質問して聞いてみました。 

すると……

例えば、一緒に遊んでいた娘たちの中に、
「いーれーて」と新たなお友だちが尋ねると、
ダメ。あるある、ではあるけど。
と入れてあげない姿とのことで、

先生が間に入って、自分が言われたら悲しくないの?という問いに対しても、
「わたしも1人であそぶとき、あるもん」
とか言うらしい。
お友だちの方が諦めて、
結局自分の思いを貫いてしまうとか。


そして、とにかく負けず嫌いで、人に指摘されることがイヤ!なうちの娘。
担任(何と3年間同じ先生!が決まったので、娘にとってはホーム。)ではない、比較的慣れていない先生に注意をうけたりすると、どこかに行ってしまうらしい…

うそでしょー。
でも、何となく想像できてしまうのがまた悲しい。

4歳まできてしまったけれど、
まだまだ改善可能ですよね?!
と声を大きくして聞きたい。
我が子の性格に合った関わりが本当に難し過ぎて
わかりませんショボーン

我が子と向き合うのって、
その時代、その時代でとってもむずかしい…!






相変わらずの猿っぷり。


幼いのに、

勝気。


母は頭を抱えてますよ…