母である私のAYA世代乳がんの
(↑初めてこんなの作れることがわかり、作ってしまいました)
ここ最近は、少し重たい気持ちばかりをここに記していたのですが…少しは前向きなことも記しておきたいなぁ。
今、心細い気持ちをそっと包んで、
支えてくれている言葉があります。

どうしようもなく不安な気持ちを、
見るたびに気持ちを入れ替えて、
よし、がんばれ!と思えます。
私がとてもお世話になっている方が、
子育て中に同病のご経験があることを、ひとつのきっかけで教えてくれ、
辛い治療がひと段落した時、贈ってもらったポストカードなの。
そう言って、コピーをしてくれたものです。
「起こることは
その人にとって
みんなベスト」
もちろん、私には、そんな簡単にベスト!と
思える程、卓越した精神は持ち合わせていませんが、
だけれども、もうどうしようもない色々な悩みや不安を、ふわっとどこかへ持っていってくれそうだなぁ。
はじめて手にしたとき、そう思いました。
そして、私の周りに、幼少期に母親(親)が病気を得て悪い影響を受けたご家族はいないわよ、と。
ごめんね…だなんて思わなくて良いとも言ってくれました。
子どもは自分にも何かできないかな?
力になりたいな…と思っていて、
だから、ごめんね、だなんて思っていたら、それこそ子どもの親を想う気持ちに反することになるものね。とそう話をしてくれて…。
忘れないようにしようと思いました。
やっぱりときどきは、ごめん。と思うことはありますけどね…
これって親が病気の場合だけでなく、
その他の色んな状況でも同じことが言えるのではないかな。と感じました。
ベストなのかはわからないけれど、そう思うことで進める道もあるのかもしれない…
ここまで読んでくださった皆さんにも、
心の支えになる言葉はありますか…?
もしありましたら、教えていただけたらうれしいです!