ブログにお越しいただきありがとうございます。

4歳(幼稚園年中組)の娘と3人家族です。
子育てのいろいろと
2020年に突然我が家を襲った
母である私のAYA世代乳がんの
記録と日々想うこと…

乳がんママのひとりごと。

同病の方
子育て中の方
もちろんどなたでも
交流していただけたらとても嬉しいです!

(↑初めてこんなの作れることがわかり、作ってしまいました)


ここ最近は、少し重たい気持ちばかりをここに記していたのですが…少しは前向きなことも記しておきたいなぁ。




今、心細い気持ちをそっと包んで、

支えてくれている言葉があります。




どうしようもなく不安な気持ちを、

見るたびに気持ちを入れ替えて、

よし、がんばれ!と思えます。



私がとてもお世話になっている方が、

子育て中に同病のご経験があることを、ひとつのきっかけで教えてくれ、

辛い治療がひと段落した時、贈ってもらったポストカードなの。

そう言って、コピーをしてくれたものです。



「起こることは

その人にとって

みんなベスト」



もちろん、私には、そんな簡単にベスト!と

思える程、卓越した精神は持ち合わせていませんが、

だけれども、もうどうしようもない色々な悩みや不安を、ふわっとどこかへ持っていってくれそうだなぁ。

はじめて手にしたとき、そう思いました。


そして、私の周りに、幼少期に母親(親)が病気を得て悪い影響を受けたご家族はいないわよ、と。

ごめんね…だなんて思わなくて良いとも言ってくれました。

子どもは自分にも何かできないかな?

力になりたいな…と思っていて、

だから、ごめんね、だなんて思っていたら、それこそ子どもの親を想う気持ちに反することになるものね。とそう話をしてくれて…。


忘れないようにしようと思いました。

やっぱりときどきは、ごめん。と思うことはありますけどね…


これって親が病気の場合だけでなく、

その他の色んな状況でも同じことが言えるのではないかな。と感じました。

ベストなのかはわからないけれど、そう思うことで進める道もあるのかもしれない…




ここまで読んでくださった皆さんにも、

心の支えになる言葉はありますか…?

もしありましたら、教えていただけたらうれしいです!