
幼稚園の年中組に進級して、しばらく経ちました。
仲良しのお友だちとは同じクラスではなく、
少しかなしい…と表現していた娘ですが、毎日楽しく通えています!
昨年度は混乱の中で、入園式も延期だったので、春の季節のお花いっぱいの幼稚園は初めてで、桜やクラスで植えたというチューリップに癒されました。
春休み、預かり保育に行った朝、日に日に綺麗に咲いていった様子を見ることができました。
そして、遠足(市内公園、お弁当なしのショートカット遠足を考えて下さった様…)のお便りが入り、
わー、今年は行けるんだ!
と思った翌日、状況が変わり、中止のお知らせ。
残念。まだまだお預けですね。
娘4歳、えんそくってなに……?が本音かと。
幼児期の実体験ってやっぱり大事だよなぁ、、
すみません、ボソボソ独り言。
母の私も、職場の新学期を初めて経験しています。
退院後、しばらくしてから勤務日数を少なくしてもらい身体を慣らしながら出勤していたのですが、
職員の退職もあり、4月からは通常運転に…むしろ朝少し早め等増えていて…。とは言っても短時間な勤務ではあるのでまだ生活を回せているのかな。
それなりにはやっていますが、
ふと大丈夫かな、と思うことは日々ありますね。
新入の子の泣き声(本当によくがんばってる…)が盛大に響く中、新入、在園のお子さんにそれぞれまた違ったフォローが必要なので、新学期は特に神経を使います。
アンテナ張りめぐらせる感じ。
それに加えて職員の連携も。
大きな声では言えないけれど、
女性だらけの職場なので、やっぱり色々あります。
新卒からお世話になった前の職場はだいぶ良好な職場だったので、
ギスギスした感じに慣れておらず。
新学期なかなか炸裂してます…
これまでならある程度は我慢だ、と思えたけれど、
やっぱりこの病気になってからは、どう天秤にかけても家族の為に自分の命を長らえることを優先したくなるので、ストレスはできるだけ溜めたくない。
と思ってしまうのも正直なところです。
けれど、我が家は家計的にも、さらにこれから続く私の医療費捻出の為にも仕事は得ないといけない現実。
もどかしい心の葛藤の毎日です。
…また心の奥底の声を書いてしまいましたが、
出せるところがないのです。
頭から切り離したくても、常々思考の中に、この病気のことが侵入してきては心をモヤモヤさせていきます。忘れられる日はくるのかなぁ。ないのかな…
最後に4歳娘の最近できるようになったこと。
髪の毛、結べるように!
ぐちゃぐちゃだけど、できるようになっていた。
母感動!
夢中になると、何でも習得できるんですね。

冬の間、
髪結びの練習台に
されていた犬さん。
…ついに、
君の相棒は
晴れて自分の髪を結べるように
なってきたよ。
お疲れ様。ありがとう。