昨日は成人の日。
今の私の横にいる小さな娘。
二十歳を迎える頃にはどんな人になっていることでしょう。
そっと想像しながら、手紙を書きました。
ずっとずっと娘といる為の大きな選択とそれに臨む前に…。
『(娘ちゃん)。どんな大人の女性になっていることでしょう。
その姿を想像しながら…。
心のやさい人になってください。
笑顔をみせたその人の心の奥にある
つよさとやさしさと悲しみと…
その想いを知ったやさしい人になってください。
お母さんはいつでも(娘ちゃん)の味方です。
いつもすぐ近くで応援するからね。
20歳を迎える春、桜の木の下で
家族で写真を撮りましょう。
お母さんの夢です!
3歳だった(娘ちゃん)のお母さんより』
これは手紙の最後に添えた言葉です。
たぶんこれが1番の願いなのかな…。
一緒にいると、ついうっかり、
あれもこれも望んでしまうけれど…!
今、小さなお子さんを抱えながら、
どんな大人になっていることを想像しますか?
どんな人になっていてほしいですか?
私自身はこんなことがあったので、
自分の今までの子育てを振り返り、
まだ見ぬ未来を一生懸命想像して、
手紙にその想いを閉じ込めました。
隣にいる大切で、小さな我が子を見つめながら、
未来の大人の仲間入りをする我が子に宛てる手紙…
結構よいかもしれません。
今の気持ちって今だから、伝えられるのかも…!
今年、成人の日を迎えた方たちも
そんな小さな頃があったのですよね。
生まれてくれてから、
きっとあっという間の20年なのかもしれないけれど、
長い長い20年になるのだろうな…。
16年後、娘に渡せるまで大事にしまっておこうと思っています。
今私の隣にいるもうすぐ4歳の小さなあなたは、
今日も泣いて怒って笑って…大いそがしです!
成人の日、
神社にお参りにいきました。
先輩が贈ってくれたお守り、無事に退院したことの報告に!
振袖姿のおねえさんたちも来ていて、
華やかでした。
ひとつ前に並んでいた母娘さんの姿を見ていて、
こんな風になるのかなぁと思ったら
とても不思議な気持ちになりました。
ビデオを観るのがブーム。
産院でタオルに包まれていた
自分を目にして、
再現しているところ。
バケツで沐浴なんかもしちゃっています。
その、まっすぐなやさしさを、
わすれないでね♡