…ということで、大きな公園へ出かけました!
どんぐりも落ち葉もたくさん。
帰ろうと歩いていると、サックスの音色が♩
ひっそりと練習中(だったのかな?)のおじさまが、伴奏のCDと共に演奏されていました。
♩A列車でいこう
吹奏楽部での思い出がよみがえる。
♩星に願いを
などなど
ジャズの奏。
どこから聴こえるのかな?というと森の中をグイグイ進み、最高な音楽を目の前ににいそいそどんぐり集めをする3歳児なのである…。
限りなくプロ寄り?のどこかのおじさま、素敵な音楽をありがとうございました♡
…という公園で拾った落ち葉と、幼稚園からのおみやげのイチョウの葉で、秋のお絵描きを。
落ち葉は押し花のように本にはさんでおきました。
目玉の画用紙に、目を描いて、『はっぱちゃん』を作ります。
ボンドを綿棒でぬりぬり…で貼ります。
はっぱちゃんを動かしながらお話ごっこをすると、
まだまだ可愛い3歳!
すぐその世界観に入ってくれて、にこにこ、大笑い

十分に楽しんだら、画用紙に貼っていき、
「はっぱちゃんは何をしているの?」

「へぇー、お天気が良い日なのかな?」

(あ、、雨なんだ(笑)
「どこまで行くの〜?」

とお話をしながら絵も加えていくことに。
母はお花畑に行くことにすると描き始めると、
娘はいちご畑にいくよー
最終的には野菜畑やら、お花やら色々に!
すいすいと描きたいものを描ける子にとっては真っ白な画用紙でも良いのでしょうが、
なかなか描き出せない子にとっては、
モチーフ(今回ははっぱちゃんという存在)があった方が描き出しやすかったり、絵のお話が広がってくれるのだなぁと思います。
他には例えば家族の絵を描くときに、画用紙に屋根をつけて
おうちの中に誰がいるかな??
どんなことしているのかな??
などとお話から絵になるような雰囲気とか。
このはっぱちゃん、本屋さんでヒントを得たのですが、こういうちょっとした情報とか発想と大事だな、と改めて思った母なのでした。
柔軟なひらめき!が湧いてくる感性がほしいなぁ。
少し前の出来事ですが、もう11月も駆け出し、
激動の2020年もラストスパートなのだな、と実感なくも、思わざるを得ません
