こども食堂いかるがでは、夜の食堂も開いています。
障がい者の通所施設「あゆみの家」や、地域の集会所を借りて、手探りで少しずつ実施してきましたが、昨年秋ごろから定着してきました。
公民館で開いている昼の食堂は、誰でも気軽に参加できて、レクレーションを取り入れながら実施していますが、夜の食堂は、こどもたちがご飯を食べて、自由に過ごせる場所となっています。
昨夜は、斑鳩町農業委員会様からいただいたキャベツを使って、お好み焼きを作りました。
参加する子どもたちに加え、スタッフも子連れで参加するので、想定以上の大人数になり、お好み焼きも大量に作りました。おかげで、少し冷めてしまったのが残念でした。
夜の食堂は今のところ、子どもたちの事情に合わせて開いています。
現在は、昼と夜で月に1回ずつ開いていますが、夜のニーズが多くなれば、やり方を変えていきますので、要望をお寄せください。