いよいよ都内の小学校受験が本格的に始まりますね。

 

既に合格を手にしている方もいらっしゃることでしょう。

 

体調はどうでしょうか?

苦手な部分があったらきっと心配ですね。

 

1:あきらめない

今となってはずいぶん昔のことに感じますが・・・

娘は最初に受けた学校を不合格になりました。

絶対に合格できると思っていた学校です。

模試の結果を見ても不合格の訳がないと信じ、合格発表後にすぐ入学金を振り込む準備をしていたものです。

 

結果に驚きました。

 

小学校受験はその小学校へ入学したいという思いがどれだけ伝わるかが大切なのだということがようやくわかったのはこのときです。

わかっていたつもりでしたがわかっていませんでした。

 

でも、もうだめだ!とは思いませんでした。

まだ何校か受験が控えていて、チャンスはまだあると思っていました。

ギリギリまで諦めずにがんばろう。と娘には伝えました。諦めたらそこで終わるのは確実ですが、諦めなければ可能性は残ります。

 

その後、不合格になった学校もありましたが結果合格できるとは思っていなかった学校も含めて合格できました。

何がおきるかわからないのも受験です。諦めずにギリギリまで頑張ってよかったと思いました。

ギリギリまで頑張ったという実感があれば、たとえご縁がなかったとしても気持ちはすっきりとするはずです。

 

結果は様々だと思いますが、今まで親子で頑張ってきたことはこの先一つも無駄になりません。

 

2:合格発表

 

合格発表の場所にお子さんと一緒に来られている方をどこの学校でも見かけました。

番号がない、この現実を目の当たりにするお子さんもいましたが、大変なショックを受けて電車で泣きじゃくる様子を見て私も辛くて涙が出てきてしまったことを思い出します。

 

私見ですが・・・もし一緒に見に行きたいのであればご家族のどなたかに先に見てきてもらい、、

番号があれば一緒に行くのがいいかと私は思いました。

頑張ってきた子どもにとっては場合によってかなり酷な現場です。

 

3:親の最後の仕事

 

最後になりますが、、

私達が受験をしていたときに見かけたとても悲しい出来事をもう一度リブログします。

 

親の最後の仕事はつつがなく子どもを受験会場に送り届けること。

どうかどうか、最後まで気を抜かずにひとつひとつチェックをしてください。

 

 

みなさまのご検討を心からお祈りしております!