ミヤピーが1歳位の時から上手に物事ができた時に左の肩を2回ポンポンとたたくようにしていました。

左肩の理由は私が右利きなので、正面から叩くとどうしても左肩になってしまうからです。

 

パブロフの犬。。じゃないですけど、

いざというときに言葉だけではない安心感を与えてあげたかったからです。

 

また、褒め方というのも気を使ってきました。

 

「すごいね〜!!」

「小さい子に優しくできてえらいね〜」

 

というのではなく、

 

「●●ができたんだね。嬉しかったね。」

「小さい子に優しくできたんだね」

 

と客観的な事実のみを伝えることを心がけていました。

 

小さい違いかもしれませんが、

誉められるべき項目を明確にして、それを認めるという方が子どもにはわかりやすいのかなと感じています。

そして何をすれば「社会的に良いこと」なのかを実感できるのではないか・・そう考えています。

合わせて、肩をポンポンと2回たたく。

 

たまにミヤピーが

「ポンポンってやって」

という時があります。

 

きっと親に応援してもらいたいときなんだなと思って心を込めてポンポンと2回叩きます。

 

受験のときも、もちろん肩を叩いて送り出しました。

 

そのせいか結果が良いときも悪いときも^^;

ミヤピーが家族の中で一番落ち着いていたように思います。

 

これは一例にすぎませんが

何か子どもがほっとできるようなそんなリズムを作ってあげることも親の役目なのかもしれないと私は思っています