夏休み、受験生にとっては「天王山」とよく言われます。
学生にとっては学校のない休みの時期をどう過ごすかという意味で、この時期に遅れを取り戻そうとか、そんな意味が多いように思います。

小学校受験において、幼稚園児の場合は長いお休みがありますので空いた時間をどう活用させるかは大切だと思いますが、保育園児にとってははっきりいって天王山なんてありません。

毎日の積み重ねをどう続けていくか?
親子ともにやることをルーティン化を完全にするか?

それに尽きると思います。

ママミーヤ家はこの時期も18時半お迎えでしたので、
とにかく寝るまでの時間を、習慣化させることに集中していました。
帰りに公園で運動対策。
ご飯の支度中にちぎりなどの制作。
お風呂でお絵描き。
お風呂の中では面接対策のため、想定される質問をまとめて印刷し、ジップロックに入れて持ち込んで練習しました。

そして朝の時間を活用すること。
1日のプリントを20枚程度前夜に印刷しておく。
プリントはスピードを記録しておく。

親子共にこの時期には習慣化できているようにしたい、というのが強いて言えばの保育園児的天王山かなと思いました。

以前叶姉妹が

「お手入れを一日休むと3日老化する」

といっていました。

学習というのもそうなのだと思います。

--------♪クリックお願いします♪----------

ブログランキングに参加しました♪


小学校・幼稚園受験ランキング