ジャックの講演会で購入した「領域別問題集」ではじめて理科的常識問題に
触れました。(→その時の話はこちら)
できなさ過ぎてびっくりしました。
私が!!
ショックでした・・・。
幼児がこんな難しいことを知っていることに衝撃を受けました。
花と葉と根っこを線でつなぐとか、ぜんぜんわかりませんでした。
ひとりでとっくんやばっちりくんといった分野別の問題集をやみくもに購入し、はじからこなしていく日々でしたが、問題に使われている絵柄がだいぶちがいます。
こぐま会「ひとりでとっくん」は手書きの温かみのある雰囲気のイラスト。
反して、理英会「ばっちりくん」は精密に描かれた絵が印象的でした。
これに気づいてから、理科的常識部分は「ばっちりくん」のみで対応するようにしました
。
リアルな姿で知っておけば様々な絵柄に変わったとしても対応ができると考えたからです。
そして、問題を解いた後のプリントをきりとって画用紙に貼ってオリジナルのポスターをつくりました。
それを冷蔵庫に貼っておいて、いつでも見られるように工夫しました。
たとえば、水に浮くもの・沈むもの。季節の花など、項目別につくりました。
これはなかなか効果的だったと思います。
貼ってはがせるタイプのノリを使って、貼ったりはがしたり。
子供と一緒にパズルのように楽しんだりもしました。
それにしても、小学校受験の勉強で初めて知ったことがいっぱいあって・・・
自分の一般常識のなさに驚きました・・・!

