ペーパーの問題をはじめて見たのはジャック幼児教育研究所の「領域別重要問題集」です。これらは書店売りされておりません。

 

ジャックの年少・年中さんの保護者に向けて開催された無料講演会に行った時に販売されていました。(お受験関連、新年長の時期は「無料◯◯」多いです。年長に向けての入会を促進させるために・・・。)


割引価格で販売されていて、みんな買っていたので、興味本位で買ったものです。

 

問題集は全3集。それぞれ「数」「図形」「言語・常識」と領域に分かれていました。

 

小手調べにやらせてみると、、けっこう難しい!!

大人でも一瞬戸惑い、回答をチラチラみながら指導するという情けない感じに・・・。

こどもたちがこんな問題をやるの〜?!

と驚いたことを思い出します・・・。

 

ひとまず年中の秋を迎えるまでに一通りやってみようと思い、ミヤピーと1日何枚かずつコツコツとやってみました。

ほとんどゲーム感覚で遊びながらやりましたが、まだ左右の感覚もしっかりと無かった時期、取り組むのに苦労した問題も多々ありました。

 

そして、お受験で求められている一般常識が全然ないこともわかりました。

というか、私も知らなかったことがいっぱいありました・・・。特に草花の名前とか。。

かなり衝撃を受けて、街で気づいたお花や樹木の名前をすぐに調べられるようにハンディタイプの植物図鑑を購入して持ち運びました。

 

我が家で使ったポケット図鑑

 

 

この領域問題集、さらに「ハイレベル」編が売られていたのですが、基礎だけでいいやと買わなかったのですね。

後日「なんであのときにハイレベル編を買っておかなかったんだ〜・・と後悔することになりました・・。

 

2ヶ月くらいかけて3冊やり終え、できなかった問題を再度繰り返しました。

お受験のペーパーの全容をもやっとしながらもなんとなくつかめた感じがありました。

ちなみにこの時はお受験について真剣に考えておらず、単なる知力アップの方法としてお受験の世界を覗いてみた段階でした。

問題集もやっておいてソンはないし、小学校入学前にできるだけレベルアップしておきたいという軽い気持ちでした。

 

いまから思うと、ペーパーはこぐま会の「ひとりでとっくん365日」をコツコツとやるといいとおもいます。この時は存在を知りませんでした。

 

「ひとりでとっくん365日」は基礎から様々なジャンルの問題をバランスよく学習していくことができます。

内容も良問が多くてオススメです。

 

この時期に知っておきたかった・・・。

というか、「こぐま会」も知らなかった時期。
お受験情弱でした。。。

 

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