辞める人が多い
知り合いでお受験をするお友達はだいたい年長になると習い事は中断。
ペーパーの塾に加えて、運動の試験に備えるための体操教室、個人塾などで時間がないと思います。
塾の費用もかかりますし、何と言っても時間がもったいないのでそうする人が多いのは納得です。
ママミーヤ家の娘「ミヤピー」は塾に通っていなかったので、習い事は全部継続。
バレエやらピアノやらを続けていました。
バレエも年長になる時に何人か辞めていった人がいました。
みんな理由は「お受験があるから・・」とのことで・・。
我が家もちょっぴり悩みました。
一応受験を考えているからには辞めたほうがいいのかな？と。
それがお受験の「あたりまえ」なのかな？と。
でも、ミヤピーがいきいきと楽しそうに通っている様子を見て、
この時期を逃したくないなという気持ちもたかまり、継続することにしました。
あたりまえなんてない。その人それぞれの決断することですから。
どの習い事も週1回、1時間程度。
プロ養成のような熱心なものではないので、自宅にいるときはお勉強の時間になってしまうため、気晴らしになってよかったようです。
バレエはお受験にもいいかも・・
やめた人も何人かいましたが、ミヤピーの1つ上の学年に某カトリック難関女子校に合格した子はお受験中もバレエを辞めず、発表会にもしっかり参加していました。
お母様に話を聞くと、その時のバレエの先生が姿勢や態度に大変厳しい先生で、行動観察や普段の佇まいを学ばせる場としてもちょうどよかったと言っていました。
お受験教室のように成績が測られない場であるということはその子にとってとても開放的な時間だったようです。
大変だったこと
ワーキングマザー的には習い事が増えると送り迎えが大変なのですが。。。
休日にあまり習い事を入れたくないため、夕方遅い時間からスタートする習い事に集中していました。
17時からスタートする習い事のために保育園に16時30分に迎えに行く・・・。
これが一番つらかった。
でも、仕事さえ済ませてしまえば拘束されない仕事なので、なんとかなりました。
ただ、帰宅後、ミヤピーが寝てから仕事を再開・・なんてことは日常茶飯事でしたが・・・。
習い事を終えた後に、寝る前には必ずプリントをこのくらいやろう、お絵かきも1枚はやろうなどと決めて取り組んでいました。決め事を作ること、コレ大切ですね。
習い事が無い日は保育園からの帰宅が19時を過ぎてしまうため、時間のやりくりが本当に大変でした。
今度スキマ時間のお受験勉強活用について書いてみますね。
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