子どもたちの自律、自立が
年々遅れている…
子の心が自律しないで、
身体だけ大人になり、
また子ができると
人間としての未熟さが連鎖し
恐ろしい結果になる。
その未熟なカラダだけ大人がふえると
自律できていないので、働けず
他に依存しないと生きていけなくなる。
その割合が年々ふえると
社会の大多数が未熟なカラダだけ大人
が増え、犯罪が増え、いざこざが増え、
他人を敬うことより
自分を守ることが優先になり、
未熟な政治家が権力をもち、
未熟な国家ができあがる。
親が子の自律をうながさないと
子は自律するきっかけを
失い、殻にこもるようになる。
傷つきたくないからだ。
親が他人と関わる機会を
子どもに提供しないからだ。
キャンプや地元の習いごとなど
なんでもいいので、他人と関わらせ、
あわよくば、挫折体験をつませること。
人は挫折することで、謙虚さが生まれ
心がつよくなる。
他人と関わるのは訓練がいる。
友だちをつくるのは声かける勇気を
ともなう。
そう言う体験を子にさせて
身体も心も大人にしていかないと
タフな人間にはならない。
５月は職場を辞める人が
多いらしい。
最近は自分でやめたいと
いえないから、代行業者に
お金払ってやめる手伝いを
してもらうそうだ。
おそらく次の職場でもまた
やめたくなると業者を利用するのだろう。
そしてまた次の職場でも…
結婚して離婚したくなっても…
こどもができて、こそだていやになっても…
最終的に人間やめたくなったら
また業者利用するのかなとさえ
思えてしまう。考えすぎかな
自分の人生…
なんでもチャレンジして
学びを感じることで次の体験がいきて
くるのではないだろうか？
成功も失敗も
また自分の子に話せる幸せ。
私はこれを大事にしたい。
そして、子どもたちに
たくさんの他人と関わるチャンスを
作り出したい。😉
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ce45c28b5acb054f2dfbb12522afa7e38f33818
