爆笑イデコの賢い受け取りかた
 

 

 

 

 
私は、毎月1万をイデコで45歳からつみたてしています。
 
ちょうど3年たち、運用益いれて約40万に。
 
 
 
あと12年つみたてして60歳で
おおよそ200万予想に。
退職所得控除(勤務年数✕40万)をつかって、お得に一括受取を考えています。ニコニコ
 
計算式は、
収入金額(源泉徴収される前の金額) - 退職所得控除額) × 1 / 2 = 退職所得の金額
 
となります。
私の場合は、もしイデコ200万として、
15年で、60歳とすると、
 
200−600✕2分の1なんで
退職所得金額はマイナスに。つまり非課税
 
 
5年後に、65歳で会社の退職金が出たら、二回目の退職所得控除をつかってお得に受取予定です。いわゆる5年あけたら2回目の退職所得控除オッケールールです。
 
なので…
 
必ずさきにイデコ受取で退職所得控除を
 
これ、逆だと地獄です。笑い泣きびっくり
退職所得控除は2回目使用には
ルールがあるからです。
 
最初に、退職金もらうと、2回目使うまでに20年あけないといけません。
 
 
仮に55歳で退職して、退職金もらうと、一回目の退職所得控除をつかいます。
 
その場合、イデコの受取で、2回目の退職所得控除をつかう場合は、75歳になります。しかも、口座運用管理手数料が60から75歳まで15年とられます。
 
私は、SBI証券で運用してまして、口座管理手数料は月171円です。年間で2052円。
45から60まで、15年預けていると
2052円✕15年=30780円の口座管理手数料
発生します。
 
このあたりの差が、口座管理手数料
がない、いつでもおろせるNISAだけ
でよくない?って言われるとこですね。
 
知らないと損する知識ですよ〜ガーン
 
それでもイデコもかける理由は、
毎年節税にできるからです。
NISAはできません。
年間の掛け金総額が全額、社会保険料控除になります。つまり税金が安くなります。
毎年の運用益は非課税。
 
しかし…受取時には
 
デメリットは、60歳になるまでひきだせないこと。しかし、障害者になったり、死亡した際には60歳まえでも支給可能(家族が3年以内に請求しないと無効)です。
そして、受取時には運用益
でたら課税対象になることです。
だから、退職所得控除を使うことが必須になり、できる限り非課税で受取をしたいわけです。
 
私はNISAもやってますが、イデコは、下ろせないからちょうどいいなと。強制的に積み立てできますから。
 
 
私は60歳でイデコ受け取り。
65歳で退職金受け取りが、もっとも得する受け取り方になります。
 

 

 

 

🌞受け取り方で大きくかわる税金