あぁ・・・
言っちまった・・・・
心にもないことを
本心は
何でしょう？
本当のママの心の中は何でしょう？？
練習をしないという理由は
実におおくあります。
実際、うちの生徒さんで
あんなに練習してきていたのに
さっぱり練習しなくなった、、、という生徒さんがいます。
ママからもご相談があったのですが
ピアノ教室に行くのは
大好き
でも練習をしない
ということなんです。
わたしの中でピンときたのが
1つ。
曲が難しいか好きなジャンルでないか
どちらかだ。
早速 尋ねてみました。
もともと色々な意味でおりこうさんの女の子なので
本心はなかなか明かさないだろうと思っています。
でも
言葉にしなくても行動で表れてしまうので
察しはつきます。
ジャスト！
その通りで
曲が難しいということでした。
その子の特性はこうです。
一気に完璧に練習をしないといけない。
だからきつかったのです。
長女は大体そんな感じ。
これまでの生徒さんをいていると
一人っ子
長女
長男
次男
次女
三男
三女
観ていてわかりますね～。
次女
次男っ子ちゃんからは
練習してこんかったー！ で終わり。
でも
第一子ちゃんは
黙るか
弾けているふりをするか
どうにかこうにかレッスン中に本当は弾けているんだ、と静かにアプローチをするか。。。
話が脱線しましたが
練習をしない背景には
多くの複雑な心が右往左往しています。
講師の言葉かけにも問題がひそんでいることもあります。
【なぜ練習してこなかったの？】
と
【練習できないくらい忙しかったんじゃない？】
では全然生徒さんの心の開き方が異なってきます。
責められるような言われ方と
肯定されながらの質問とは違います。
どちらにしても
子どもの成長は気まぐれな時期も大いにあることを
頭に入れて
見守ってみませんか。
でも
やめたい、 と言い出したら
それは本当にそうなのです。
言わない限りはお子さまにとっての音楽レッスンは必要なことかもしれません。
