渋谷から新宿へ行き、浅草のホテルに戻ってもう一晩過ごして
朝早く電車に乗って実家に帰りました。
電車に乗る為に早足で浅草寺前を通り過ぎましたが
いつ見ても美しい!
また来るよ、浅草。
本当はその日の午前中に地元へ帰り、叔母と両親と会食をする予定で早い時間のチケットが買ってあったのですが
これも前々から料亭に予約を入れたり叔母との
予定を合わせたり
電車のチケットを購入したりと準備をしてありましが
泣く泣くお断りをしました。
叔母は兼ねてから申し込んであった老人向けの豪華なアパートに空きが出て9月に引っ越しをする事になったと言い
そこは実家から車で2時間くらいの山の中に有るので
次回は会いに行けるか分からない、と言う状況だから
どうしても会いたかったのですが
両親より歳上の叔母に会うなんて以ての外なので
いつかまた会いましょうと言う話になりました。
後で実家から電話で話をしました。
叔母と行く約束をして居たのは
鮎料理が食べられる料亭でした。
行って見たかったなー。
両親がお土産に鮎の塩焼きや揚げ物を包んで貰って来てくれましたが
食べてる部屋がクーラーも効かないあの部屋で、しかもお皿とか全然特別な設えじゃ無くて美味しさもなんか半減した気持ちで一杯でした。
もう一つ、日本に帰国するなら会いたいと言ってくれた後輩が
わたしの浅草から実家に戻る日に合わせて同じ時間の電車で実家に帰る予定にしてくれて居たのですが
ハリのコロナ感染を告げて彼女は違う時間に電車の変更をする事にしました。
席を向かい合わせにして座れる位置に取ってあったのですが
おしゃべりしながら帰れなかったのも残念でした。
浅草から地元へ戻ると、父が迎えに来てくれて
カバンだけ預けて歩いて実家に行く予定でしたが
父がマスクをして窓を開ければ大丈夫と言うので渡されたマスクをしましたが
性能が良いマスクらしいけど、長い事実家に置いてあった物でちゃんと密封されて無い状態だったのか
実家の古い家独特の臭い匂いが染み込んでいて
それを口元に着けることが罰ゲームの様でした。
そして話はこの辺に戻ります。
あと一つこぼした話があったのですが
ハリと2人で鎌倉に出発した前日
何年か振りに友達に会いました。
書いたかな、この話?
忘れない様にもう一度書いておこう。
それはアメリカ人の友達で、私が今回会って欲しかったのは
ハリと話をして欲しかったからでした。
普段から近しい友達とも殆ど連絡を取らない私にとっては
この友達は更に話をして居なかった期間が長い人なので
久しぶりにお互いに話す事が有り
2時間位があっという間に過ぎてしまいました。
その友達からハリに向けて何かモチベーションになる話が聞けることを期待して予定を立てたのですが
ハリは私より沢山おしゃべりを楽しんで居たけど
何かヒントになる会話は合ったのかなー?
この話書いたかな?
まあ、これが今回の旅行記の話でした。
記録終わります。