週末に行った美術館の特別展示で


私の記憶に残った話がもう一つあります。



今回の展示には


動物のミイラと棺が幾つか有りました。


動物までミイラにしてたの!?


しかも


大事にして居たペットをミイラにしたのでは無く


あの時代では、動物のミイラを作る仕事が


かなり良いビジネスだったんですって。


なんで?


と言うのは


神様にお願い事をする為に


自分のお願いの大きさに合わせたサイズのミイラを買って


お願いをした後に神様への貢物として


寺院に置いてくると言う習慣が合ったんですって。


なんて酷い!


だからネコのミイラが50体も見つかったとか


大量にミイラが出てきたんですね。


多分だけど


動物のミイラは、動物が死ぬのを待ってたりなんかしなかったんじゃ無いか?と思いまして


自分で死んだらミイラになると思って居た人のミイラに比べたら


動物の怨念とかが残って居そうだったから


写真は撮りませんでした。


ネコのミイラとか検索したら写真は見つけられます。


ネコの他にはトキに似た鳥やワニ、ライオンの子供


そしてカタコンベなどが有りました。




これに入ってたの?と思いました。



マングース



この中には大量のカタコンベが入ってたんだって。



ワニ。



ネコが1番人気のお供物だそうです。


現代の常識で考えたら、めちゃめちゃ怖い事してたような気がしました。








かいつまんだお話だけしか書けなくて済みません。


私は感覚で受け取る方で、文字や話などをキチンと記憶する能力が無いので


以上が精一杯覚えて来た話です。