今年のサンクスギビングは、日本人のお友達の家にお邪魔しました。
彼女も旦那様も日本人なのですが、彼女は子供の頃に家族でアメリカに移住してきたので日本人でありながらアメリカナイズされているような
それでもしっかり日本人を持っているような・・・とにかく、私と気が合う女性です。
私よりも7つくらい年下ですが、前に勤めていた会社で知り合ってから
ずっとお付き合いが続いています。
まだ結婚する前の彼女はハリの学校のイベントに来てくれたり、ハリと3人で出かけたりと一緒に遊んでもらったりしていて
ハリがまだ日本語もちゃんと喋れない頃から知っているので、血の繋がらない家族のような人です。
今日はその彼女夫婦と、彼女の弟夫婦とそれぞれの子供達合わせて5人(+ハリ)と共通のお友達での家族だけのパーティって感じでした。
彼女の旦那様も弟君もIT系の仕事をしています。
弟君の奥様とも彼らが結婚した頃から知っているため、あってすぐから普通におしゃべりが始まり
今回は私の大学の宿題である、アメリカの教育問題について語り合ってきました。
男性軍はゲーム・・・ハリはちびちゃんたちの面倒を見ながら、弟君とゲームをしてました。
友達の旦那様はいつものように美味しいステーキを焼いてくれた後、ご飯を食べて自室に仕事をしに戻ってしまいましたが
私たちは女子でおしゃべりできればどうでもいいのでした。
友達の娘は6歳ともうすぐ2歳。
弟君には5歳の息子と3歳に近い2歳の息子と生まれたばかりの娘がいます。
ハリは動き回る子供全て担当で
ぎゃーぎゃーと大騒ぎしてました。
弟君の2番目が、放っておくと妹(赤ちゃん)の頭をおもちゃで叩いたり、他の子供の髪を引っ張ったりするので
その年齢の専門家(私)がすかさずその子の面倒を見て、「普段より態度がいい。」と言われるように仕向けておきました。
友達は大きなターキーやグレービーなどのセットをWhole Foods というところから注文しておいてくれて
それだけではなく、ステーキや鶏肉料理まで用意しておいてくれました。
セットにはマッシュポテトやパンプキンパイが付いてくるというのに
弟君のお嫁さんがミルクレープを作ってきてくれて、それがとっても美味しかったです。
別の友達は(彼女は前の仕事を通して私も知っています。しかもハリが小さいころからとっても懐いている人)
野菜のローストを持ってきました。
肉料理ばかりあるので・・・と野菜料理を持ってくるようにとの希望があったので
ハリがここのところ作れるようになったラタトゥイユを作っていきました。
今回はナスも入れました。
4時ころに着くようにサンフランシスコを出発し
10時過ぎまでお邪魔してました。
子供達はハリと大騒ぎして遊んで、しかも遅くまで起きていたので
きっとあっという間に寝たと思います。
ハリも疲れて帰りの車で寝てました。
このお友達家族とは、彼らがアメリカにいる時はサンクスギビングやクリスマスで呼ばれてお邪魔します。
都合で日本に遊びに行く時などは
私とハリは家で何もしないサンクスギビングを過ごします。
友達の家族と集まるのは好きですが、サンクスギビングだから誰かの家に呼ばれて過ごしたい・・・とは思わないのです。
昔は義姉に呼ばれたりもしましたが
義姉にはできれば元旦那と繋がってあげていて欲しいという気持ちもあり(実の弟よりも私たちに優しくしてくれた)
私は離婚して少ししてから、あちらの家族の集まりに呼ばれても断るようにしてました。(もちろん、元旦那は呼ばれないのです)
義姉も亡くなってしまった今は、私達を呼んでくれるのはこの友達位なのですが
実はハリも私もサンクスギビング自体には興味がなく
この友達に呼ばれないのであれば、特にサンクスギビングのお祝いをするつもりもないので
今回のように呼ばれると、大喜びで出かけますが
そうじゃない場合は、まーったく普通に過ごします。
パンプキンパイくらいは作るけど・・・
今回はちょっと野菜料理を持って行っただけなのに
なんとすごい量のターキーの残りをいただいてきました。
友達の旦那様はターキーを食べないらしく(だからめちゃめちゃ美味しいステーキを焼いてくれる)
友達もちょっとだけあればいいと言い
「じゃあ残ってるのをそのままもらって行ってスープを作るよ。」と骨つきでもらってきたのですが
あちらの大きいおうちで見ていたサイズと
狭い家に戻ってきて見たサイズが全然違う!
「あれ、これこんなに大きかったの?!」と
家に帰ってからものすんごい量をもらってきたのかも?と気づきました。
たぶん、冷凍しないと食べきれないです。
実は私、ターキースープを作るための骨が欲しい~と思って
軽い気持ちで骨つきでもらっていくよ!と言いましたが
まさかこんな量の肉がついてるとは思っていませんでした。
ついでに言えば、ハリはターキーがあまり好きではないのです。
今回は贅沢言わせずに食べるのを手伝ってもらわなくちゃ。
しばらくは食べ物に困らなそうです。
彼女も旦那様も日本人なのですが、彼女は子供の頃に家族でアメリカに移住してきたので日本人でありながらアメリカナイズされているような
それでもしっかり日本人を持っているような・・・とにかく、私と気が合う女性です。
私よりも7つくらい年下ですが、前に勤めていた会社で知り合ってから
ずっとお付き合いが続いています。
まだ結婚する前の彼女はハリの学校のイベントに来てくれたり、ハリと3人で出かけたりと一緒に遊んでもらったりしていて
ハリがまだ日本語もちゃんと喋れない頃から知っているので、血の繋がらない家族のような人です。
今日はその彼女夫婦と、彼女の弟夫婦とそれぞれの子供達合わせて5人(+ハリ)と共通のお友達での家族だけのパーティって感じでした。
彼女の旦那様も弟君もIT系の仕事をしています。
弟君の奥様とも彼らが結婚した頃から知っているため、あってすぐから普通におしゃべりが始まり
今回は私の大学の宿題である、アメリカの教育問題について語り合ってきました。
男性軍はゲーム・・・ハリはちびちゃんたちの面倒を見ながら、弟君とゲームをしてました。
友達の旦那様はいつものように美味しいステーキを焼いてくれた後、ご飯を食べて自室に仕事をしに戻ってしまいましたが
私たちは女子でおしゃべりできればどうでもいいのでした。
友達の娘は6歳ともうすぐ2歳。
弟君には5歳の息子と3歳に近い2歳の息子と生まれたばかりの娘がいます。
ハリは動き回る子供全て担当で
ぎゃーぎゃーと大騒ぎしてました。
弟君の2番目が、放っておくと妹(赤ちゃん)の頭をおもちゃで叩いたり、他の子供の髪を引っ張ったりするので
その年齢の専門家(私)がすかさずその子の面倒を見て、「普段より態度がいい。」と言われるように仕向けておきました。
友達は大きなターキーやグレービーなどのセットをWhole Foods というところから注文しておいてくれて
それだけではなく、ステーキや鶏肉料理まで用意しておいてくれました。
セットにはマッシュポテトやパンプキンパイが付いてくるというのに
弟君のお嫁さんがミルクレープを作ってきてくれて、それがとっても美味しかったです。
別の友達は(彼女は前の仕事を通して私も知っています。しかもハリが小さいころからとっても懐いている人)
野菜のローストを持ってきました。
肉料理ばかりあるので・・・と野菜料理を持ってくるようにとの希望があったので
ハリがここのところ作れるようになったラタトゥイユを作っていきました。
今回はナスも入れました。
4時ころに着くようにサンフランシスコを出発し
10時過ぎまでお邪魔してました。
子供達はハリと大騒ぎして遊んで、しかも遅くまで起きていたので
きっとあっという間に寝たと思います。
ハリも疲れて帰りの車で寝てました。
このお友達家族とは、彼らがアメリカにいる時はサンクスギビングやクリスマスで呼ばれてお邪魔します。
都合で日本に遊びに行く時などは
私とハリは家で何もしないサンクスギビングを過ごします。
友達の家族と集まるのは好きですが、サンクスギビングだから誰かの家に呼ばれて過ごしたい・・・とは思わないのです。
昔は義姉に呼ばれたりもしましたが
義姉にはできれば元旦那と繋がってあげていて欲しいという気持ちもあり(実の弟よりも私たちに優しくしてくれた)
私は離婚して少ししてから、あちらの家族の集まりに呼ばれても断るようにしてました。(もちろん、元旦那は呼ばれないのです)
義姉も亡くなってしまった今は、私達を呼んでくれるのはこの友達位なのですが
実はハリも私もサンクスギビング自体には興味がなく
この友達に呼ばれないのであれば、特にサンクスギビングのお祝いをするつもりもないので
今回のように呼ばれると、大喜びで出かけますが
そうじゃない場合は、まーったく普通に過ごします。
パンプキンパイくらいは作るけど・・・
今回はちょっと野菜料理を持って行っただけなのに
なんとすごい量のターキーの残りをいただいてきました。
友達の旦那様はターキーを食べないらしく(だからめちゃめちゃ美味しいステーキを焼いてくれる)
友達もちょっとだけあればいいと言い
「じゃあ残ってるのをそのままもらって行ってスープを作るよ。」と骨つきでもらってきたのですが
あちらの大きいおうちで見ていたサイズと
狭い家に戻ってきて見たサイズが全然違う!
「あれ、これこんなに大きかったの?!」と
家に帰ってからものすんごい量をもらってきたのかも?と気づきました。
たぶん、冷凍しないと食べきれないです。
実は私、ターキースープを作るための骨が欲しい~と思って
軽い気持ちで骨つきでもらっていくよ!と言いましたが
まさかこんな量の肉がついてるとは思っていませんでした。
ついでに言えば、ハリはターキーがあまり好きではないのです。
今回は贅沢言わせずに食べるのを手伝ってもらわなくちゃ。
しばらくは食べ物に困らなそうです。