ブログネタ：ワケアリ物件、すごく安かったら住める？ 参加中私は住めない派！
サンフランシスコは賃貸がどんどん値上がりしていて、とんでもない値段を払わないと快適に住めないような状況に成っています。
そんな苦しい状況に成る何年も前に、すでにハリが大きく成って来ていて引っ越しを何度も考えましたが
その当時の収入では、今と同じ広さ、或いはさらに狭かったり風呂が無かったりする物件しかありません。（風呂共同とか）
そんなこんなで待っていたら、収入があがっても周りの家賃もがんがん上がっていて絶対に引っ越せないじゃん！てな状況に成っています。
あー地元でめちゃめちゃ広い家に住んでた頃が懐かしい・・・なんて思う事もありますが
６畳二間（洋室と和室）台所が４畳半から５畳くらいの広さ、そしてトイレと別にガスでお湯を沸かすめちゃめちゃ便利な風呂付き。
そしてそれがたったの２万３千円！２万３千円！
友達が沢山来てもまだゆとりがあったなあ。
台所に皆で集まって、わいわい騒ぎながらご飯作ったなあ。
ま、その頃の仕事は某ビストロ系のレストランの調理補助と配膳で仕事をしていたのだけど
収入は今の約半分だったかなあ。
ま、日本の田舎とサンフランシスコの物価を比べちゃいかんけど。
ハリが大きく成った今、そこのように広くて安い部屋に住めたら良いけど
そんなに甘い話は無い。
しかもその家は絶対になにかワケアリだったと思う
だって心霊現象みたいなのがあったんだもん！（ブログに昔書いたのでもう書きませんが）
なので私はその家で怖い経験を何回かした後に慌てて引っ越したのです。
その家に住む前までは、私に霊感などぜーったいに無かったけど
もしかしたらその時から何かが変わったかも知れないので
この先どんなに安くても、怪しい物件には引っ越したくありません。
ワケアリと言えば、幽霊以外にもあると思うけど
変に修理とか多かったり危険な建物には住みたくありません。
ところでアメリカのワケアリ物件って怖くない？
なんか日本よりさらに酷そうだし怖そう。（スティー○ン・キング愛読者だったので想像が）
・・・アメリカの建築の雑さとかいい加減さとか考えると、結構全てがワケアリそうだと言っても過言ではないかも
それはさておき、過去にさかのぼる事２０年以上も前
私が初めてアメリカに来た時に英語学校へ通う為に住んでた場所がホテルではなくレジデンスクラブと言うところでした。
たしかその時点で築１２０年って言っていたから、今も健在だったら築１４０年くらいに成ってるはず。
そこの住人には、数週間だけ滞在するビジネスマンや何年も住んでいるお年寄りなども居ました。
そして長く住んでいる人達は『確かに出る。だって古い建物だもの。』と言っていました。
その頃の私は霊感が無くって良かったあ～～～って思っていました。
怖いので、話は聞かない様にしていたので（聞くと自分にも同じ事が起りそうで怖い）覚えてません。
とにかくどんな理由であれ、ワケアリはごめんです。
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