ブログネタ:怖い話教えて 参加中
霊感とかそういうのとは全然関係なく生きて来た私ですが
ある家に住んでいた時にめちゃくちゃ怖い思いをしました。
この話は前にも書いたと思うけど、何年も前に書いたと思うので新たに書きます。
そのアパートは一軒家で隣に全く同じ形の家があり、部屋割りは6畳二間に4畳半くらいあるキッチンと風呂と別のトイレもありました。
大きさや使い勝手は良くて気に入っていました。
お風呂はガスだったのですぐに湧いて温かいしキッチンも広さが結構あってお友達とご飯作って
みんなで食べたりして。
しかもそれがたったの2万3千円だったのです。
私の大好きな地元だし近くに川が流れているし・・・とにかく気に入ったのです。
(まあ、隣の同じ形の家には40代くらいの引きこもりみたいなお兄さんが住んでいて
私の家を挟んだ反対側のアパートにそのご両親が住んでいると言うキモイ場所でもありましたが)
そんなアパート(家?)で経験した怖い話は3つあります。
まずは『振り子事件』
まずは過去にさかのぼって、振り子時計の話しを少し。
私が東京で一人暮らしを始めた頃に専門学校の勉強よりも真剣に学んだバイトがありました。
最初はそこの店長や副店長がかわいそう・・・と思って
残って手伝っていただけなのですが
そのうち色々と仕事を学べと言われたので
仕事の後にマニュアルを読みあさり、自分で分かりやすいように書き換えて仕事中に見られるようにしたり
メンテナンスの仕事も一つずつ教わり、バイトを初めて数ヶ月でトレーナーになったくらい頑張って勉強しました。
そのバイト先の社員さんの事が何となく好きに成り・・・
毎晩のようにバイト先で会っていたので、今考えたら家族のような存在だったのか?
あの頃の自分の気持ちは今は分かりませんが
その社員さんとは仕事が上がった後に二人で買い物に行かされたり(仕事場の要請)
仕事以外でも行動する事が結構あり気持ちがどんどんその人に傾いて行きました。
でも勉強がやばくてバイトを辞める事に成り、その人には手紙で気持ちを伝えて店を去りました。
なんの返事も聞けないまま・・・取りあえず時計の話をすると
私の誕生日にその人が買ってくれたのが
振り子時計だったのです。
その振り子時計は特に高いものではないけれど、振り子が動いていて結構気に入っていました。
でも引っ越しの際に落としてしまったら、時計は機能しているのに振り子の部分は動かなく成ってしまいました。
時計は電池を変える度に振り子を触ってみては、直せない物か?と試してみましたが
結局は振り子部分はお飾りに成ってしまいました。
好きだった人に貰ったプレゼントだったので、壊れても捨てられずにずっと使っていました。
その人に会った年齢の時から数えて、3回目の引っ越しで住んだのがその怖い部屋です。
その前に実家に帰ったのですが、その後実家のある市内で一人暮らしを始めたのです。
その家に住み始めてどのくらい立った事か・・・
私はその頃はレストランで仕事をしていて、閉店して片付けた後に家に戻ると12時半とか1時で
お家に帰ってもお友達にも会えない時間だし、話をする家族も居ないしって事で
その頃に浪人生をしていた友達と電話で話しながらお酒を飲むのが習慣に成っていました。
その日もいつものように真夜中に家に帰ると
どちらからとも無く電話を掛けて、お互いにどんだけお酒飲んでる?なんてチェックしながら
映画や食べ物などとりとめの無い話をしている時に
何となく視界に入っていたあの振り子時計の振り子が急に
カチッカチッカチッと言って左右に揺れ始めたのです。
電話の向こうの友達との会話よりも
目の前の振り子の動きに集中してしまったのは言うまでもありません。
「ふ、振り子が動き出した!」
「は?何?」
「怖いよ~~怖いよ~~どうしよう?!怖いから布団に入ろう。
電話切らないでね、怖いから、どうしよう!」
頭の中はパニックで
誰か部屋に来たのか?
誰か元から住んでいたのか?と急にその広々とした部屋に居るのが怖く成った瞬間でした。
その後は怖いのでどうしたのか覚えてませんが
次の日の朝に目覚めると振り子は止まっていました。
そしてその後は二度と動きませんでした。
同じ部屋で他にも怖い思いをした事を書くと長く成りますが
聞きたいですか?
霊感とかそういうのとは全然関係なく生きて来た私ですが
ある家に住んでいた時にめちゃくちゃ怖い思いをしました。
この話は前にも書いたと思うけど、何年も前に書いたと思うので新たに書きます。
そのアパートは一軒家で隣に全く同じ形の家があり、部屋割りは6畳二間に4畳半くらいあるキッチンと風呂と別のトイレもありました。
大きさや使い勝手は良くて気に入っていました。
お風呂はガスだったのですぐに湧いて温かいしキッチンも広さが結構あってお友達とご飯作って
みんなで食べたりして。
しかもそれがたったの2万3千円だったのです。
私の大好きな地元だし近くに川が流れているし・・・とにかく気に入ったのです。
(まあ、隣の同じ形の家には40代くらいの引きこもりみたいなお兄さんが住んでいて
私の家を挟んだ反対側のアパートにそのご両親が住んでいると言うキモイ場所でもありましたが)
そんなアパート(家?)で経験した怖い話は3つあります。
まずは『振り子事件』
まずは過去にさかのぼって、振り子時計の話しを少し。
私が東京で一人暮らしを始めた頃に専門学校の勉強よりも真剣に学んだバイトがありました。
最初はそこの店長や副店長がかわいそう・・・と思って
残って手伝っていただけなのですが
そのうち色々と仕事を学べと言われたので
仕事の後にマニュアルを読みあさり、自分で分かりやすいように書き換えて仕事中に見られるようにしたり
メンテナンスの仕事も一つずつ教わり、バイトを初めて数ヶ月でトレーナーになったくらい頑張って勉強しました。
そのバイト先の社員さんの事が何となく好きに成り・・・
毎晩のようにバイト先で会っていたので、今考えたら家族のような存在だったのか?
あの頃の自分の気持ちは今は分かりませんが
その社員さんとは仕事が上がった後に二人で買い物に行かされたり(仕事場の要請)
仕事以外でも行動する事が結構あり気持ちがどんどんその人に傾いて行きました。
でも勉強がやばくてバイトを辞める事に成り、その人には手紙で気持ちを伝えて店を去りました。
なんの返事も聞けないまま・・・取りあえず時計の話をすると
私の誕生日にその人が買ってくれたのが
振り子時計だったのです。
その振り子時計は特に高いものではないけれど、振り子が動いていて結構気に入っていました。
でも引っ越しの際に落としてしまったら、時計は機能しているのに振り子の部分は動かなく成ってしまいました。
時計は電池を変える度に振り子を触ってみては、直せない物か?と試してみましたが
結局は振り子部分はお飾りに成ってしまいました。
好きだった人に貰ったプレゼントだったので、壊れても捨てられずにずっと使っていました。
その人に会った年齢の時から数えて、3回目の引っ越しで住んだのがその怖い部屋です。
その前に実家に帰ったのですが、その後実家のある市内で一人暮らしを始めたのです。
その家に住み始めてどのくらい立った事か・・・
私はその頃はレストランで仕事をしていて、閉店して片付けた後に家に戻ると12時半とか1時で
お家に帰ってもお友達にも会えない時間だし、話をする家族も居ないしって事で
その頃に浪人生をしていた友達と電話で話しながらお酒を飲むのが習慣に成っていました。
その日もいつものように真夜中に家に帰ると
どちらからとも無く電話を掛けて、お互いにどんだけお酒飲んでる?なんてチェックしながら
映画や食べ物などとりとめの無い話をしている時に
何となく視界に入っていたあの振り子時計の振り子が急に
カチッカチッカチッと言って左右に揺れ始めたのです。
電話の向こうの友達との会話よりも
目の前の振り子の動きに集中してしまったのは言うまでもありません。
「ふ、振り子が動き出した!」
「は?何?」
「怖いよ~~怖いよ~~どうしよう?!怖いから布団に入ろう。
電話切らないでね、怖いから、どうしよう!」
頭の中はパニックで
誰か部屋に来たのか?
誰か元から住んでいたのか?と急にその広々とした部屋に居るのが怖く成った瞬間でした。
その後は怖いのでどうしたのか覚えてませんが
次の日の朝に目覚めると振り子は止まっていました。
そしてその後は二度と動きませんでした。
同じ部屋で他にも怖い思いをした事を書くと長く成りますが
聞きたいですか?