夕べの夢には沢山の人が出て来ました。

なんだか山のようなところに登って見学する・・・見たいな話だったのだけど

面倒くさい私は登らないで良いや~~と思っていたのに

その夢の中で恋人のような役割りをさせられてる私の昔からの男性の友人が

「ほらもたもたしてないで、お前もくるんだよ。」と恋人気取りで(恋人役だったので)

無理矢理行きたくないのに山登りチームに引きずり出しました。

山登りって言ってもね、なぜか山の下に空間があって

はしごみたいな物で登るんです。

だからやだったんだよ~~めんどくせ。

それでなぜか

目の前にあるはずのはしごに登らず

わざわざ電車だかバスだか天蓋の無いトラックに乗ってるのだか分からないけど

何かでその麓まで運ばれていました。

その運ばれる途中で、おもむろにその恋人役をさせられてる友達が私の左胸を掴んだのです。

すると

ずっと痛かった左胸が楽に成った気がして

「なんか、そうやってもたれたら痛くなく成った。ずっと痛かったのだけど検査に行ってないんだよね。」と

私が言いました。

「それって乳がんの検査に行ってないってこと?」

「うん、行ってない。」なんて話をして

そのまま山を登ったらなんと頂上からは山の中に入れる洞窟があり

その中には、まるでボロくて古い遊園地のような設定で

色んな形の滑り台や階段が張り巡らされていて

下山はこのどれかを使って降りるしか無い・・・と言う

なんだかいやーな感じの話になり

私はそこで同僚先生と道を気をつけながら降りる事に夢中に成り

いつのまにか恋人役だった友達の役は、もうどうでも良い役になったのか

消滅してました。

目が覚めた時に心臓がちょっと痛かったので

大学から帰って来てから、その友達にテキストを送ってみたら

娘さんの心臓の手術が数日後に控えているとの事。

えーーーーもしかして、私ではなくて彼の娘さんの話しだったのかな?なんて

ちょっとぞっとしました。(自分に)

そのお友達は男性なので女の子友達のようにマメに連絡する事も無く

日本に帰るよ~って時くらいしか連絡しません。

なので前回帰国した時に、予定を立てる為に連絡した以外では

「もうアメリカに戻ります。」

「気をつけて帰ってね。」って程度の親密度なんですよ。

なので

なーんにも連絡を取っていないのに急に思い出すって変だなあと言う事で

(夢に一番出てくるのは私の同僚先生が多い。)

気になって連絡したらそんなお返事でした。

リスクの少ない手術だとは言っていたけど

子供の心臓の手術は親としたら変わって上げたいって思うだろうなあ・・・なんて想像しながら

無事に手術が終わる事をお祈りする事にしました。

早く良く成りますように。