私の石鹸作りは年期が入っていますが、研究や工夫はございません。

いつも参考にさせていただいているのは日本の友達から貰った前田京子さんの本のレシピです。

お風呂の愉しみ/飛鳥新社

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オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る―「お風呂の愉しみ」 テキストブック/飛鳥新社

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あ、あれ

このテキストどこに行ったかな?

もう一つは

こちらの本

肌に髪に「優しい石けん」手作りレシピ32/祥伝社

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これらの本を読み返しては、いつも同じレシピで作ってます。

作ってるのは前田さんのレシピのオリーブ石鹸です。

マルセイユ石鹸も作ってます。

その石鹸のレシピに自分なりの香や色をつけています。

たおさんの本を読んでから、インフューズドオイルと言うのを作るように成りました。

ラヴェンダーやカモミールをオイルに漬けておき、香をオイルに移したものを

石鹸作りに使うのです。

時間も手間もかかるので、もう止めよう・・・と思いながらも

エッセンシャルオイルや色素を使わずに自然に香や色がつく石鹸が嬉しくて

漬けておいた瓶が洗い終わると

瓶をまた乾燥させて、また漬け込んでしまいます。

洗った瓶は一度熱湯で殺菌消毒してから乾燥させるのでちょっと時間が掛かりますが

ハーブにオイルを詰め終わると可愛い!と思って嬉しく成ります。

前回は冷暗所で長い時間漬けておいたのですが

今回は時間も無いし、窓辺でお日様の力を使ってインフューズします。

それでも4から6週間はかかりますが。

今日はその瓶詰めを9個も作ったので

在庫で持っていた3リットル入りのピュアオリーブオイルを2本以上使ってしまいました。

ついでに言うと、ずっと保管していて邪魔だった乾燥したバラの花でインフューズしようと思い

コンロの上でゆっくり1時間半くらい温めながらやる方法を初めて行いました。

熱く成りすぎないようにと書かれているだけで、具体的な温度は無いため

適当な温度で1時間半くらい温めておいた物を漉して

それで石鹸を作りました。

果たして良い香が付いてるのかどうかは分かりません。

今日はバラのインフューズドオイルで作ったキャステイール石鹸と

ジャスミンの花のインフューズドオイルで作ったキャステイール石鹸を作りました。

ジャスミンの香は新鮮な花の香りと違っていたので、どんな石鹸に成るのか分かりません。

先日型入れしたカモミールとレモングラスの石鹸は汗を沢山かいていて

まだ抜きたくなかったのに型からすっと抜けてしまいました。

柔らかかったので、下手に持って傷つけてしまったのが残念です。

気候が暖かかったからかな?

来週はアリゾナからお友達が来るので、その家族と会う約束が有り

後は同僚先生と仕事の為の買い物に行く予定が二日ほどあります。

夏休みなのにハリと約束している映画になかなか行けてないなあ。

それに4月に誕生日だった友達のお祝いも出来ていない。

やばい

もう2ヶ月もたっちゃってる。

遊びに行く計画を立てなくちゃだ。