蘭の庭

食事をしたレストランからそれほど遠くない場所にありました。

え、こんなとこ？なんて言いながら山道を登っていくと温室のような大きな建物がありました。

そこからの眺めはこんな感じでした。

温室の中はあま～～い香がして

犬のように鼻をくんくんさせながら

どれだ？どの花の匂いだ？なんて言いながら

良い香に群がるハエのように鯛ちゃんと二人してさまよい歩きました。

そこには沢山の蘭だけではなく珍しい花が沢山有りましたので

写真でご覧ください。

珍しい～～

見たこと無い～～

可愛い～～

奇麗～～と

きゃいきゃい言いながら写真を撮りまくる私達（達？鯛ちゃんも撮ってたよね？）

「撮ったからってどうする訳でも無いんだけどね～～。」と言いながら

せっかくなのでそのほんの一部をここに載せてみました。

鯛ちゃんが可愛い～～と欲しがっていたお花も載せておきます。

途中で写っている指は鯛ちゃんの指です。

花がどれだけ小さいか比べてもらう為にモデルに成っていただきました。

この温室の一部がパーテイ会場みたくなっていて、そこでパーテイが行われていました。

花の香りのするお部屋でのパーテイって良いですよね。

さて

鯛ちゃんと私はその後、近所にあるスーパーを見学しに行って

自分にお土産を買って

それからサンフランシスコに戻りました。

途中で何度も電話がかかって来る旦那様との会話を聞きながら

「鯛ちゃんの旦那様ってなんか女子高生見たいな感じ？」なんて聞いてしまいました。

なんかご夫婦のイメージが仲の良い女の子同士の友達みたいな感じに聞こえました。

嬉しいことがあると電話してくる旦那様

「ねえ～～聞いて、聞いて～～。」見たいな。

男性って余り電話とかで話さないと思うのですが

（うちの息子などは話す前から「長い！」と言って切ろうとする。）

旦那様からの電話は女友達からの電話みたいだなあ～と感じました。

そんな女子高生の様な旦那様がお迎えにくるまで

まだまだ時間があると言うので

私達はうちの近所にあるクレメントストリートをふらふらすることにしました。