ハリがかぼちゃのランタンを彫ったのは、ハロウィン当日の31日。

二つ彫るって言っていたくせに

一つで疲れてしまって、もう一つは廊下にどかーんと放って置かれてます。

保育園の子供たちのかぼちゃを彫る手伝いをしてくれたお父さんやお母さん達

一日に何個も彫らせてごめんなさい。

きっと大変だったよね。

でも手伝ってくれてありがとう。

かぼちゃは色んな大きさがありますが

蓋の部分を切り取ったら、中の繊維に絡んだ種を頑張って取り除きます。

綺麗にくり出したら、かぼちゃに絵を描いて

それを切り抜くのです。

本当だったら私もそれを彫るのは楽しいのだけど

保育園の行事で毎日のようにやれかぼちゃだとか

やれオレンジ色の工作だのとやっているので

自分の家でまでハロウィン関係のものに関わりたくないと思ってしまう

ハロウィンスピリット皆無の私なので

今年は傍観者・・・

作ってるそばにも居ない。

ハリは外で張り切って彫り上げて

「キャンドルつけていい?」って昼間から・・・

「暗くなってからにしてよ。」と言って、やっと暗くなるのを待ってからつけたのが下の写真です。


なんでもありです

目がアニメの目のようになってる片側

意図したようには出来上がらなかった様子。

なんでもありです

こっち側のほうが、キャラクターがあって可愛い

キャンドルを入れて、蓋をかぶせた状態。

なんでもありです

蓋をはずしたら、ちょっと輪郭が見える?

なんでもありです

実は裏庭に飾ったので、誰にも見てもらえない・・・

玄関先に飾ると、子供たちがチョコを求めて家をノックするので飾りません。

なんでもありです

今年もまた、誰にもお披露目されないかぼちゃ君が一人ポツンと夜の庭で輝いていました。

来年は早めに彫って、保育園の砂場に飾る時に混ぜてもらおうね~と予定を立てました。