ブログネタ：妖精と妖怪、どっちに会いたい？
参加中日本に妖精っているのかな？
妖怪はいるけどねえ。
小学生の頃に教科書で読んだと思うけど、靴屋さんのお手伝いをする妖精ね
あれは日本の話じゃないよね？
北海道のコロボックルは妖精なのかな？
私は日本の妖精の話は聞いたこと無いなあ。
でも、妖怪は昔からあちこちに住んでるんだよね。
私は妖怪の話が好きで、妖怪がいるってことを信じるのは好きだけど
実際にあって見たいかどうか？っていうと、会いたくないなあ。
だってみんな不気味なんだもん。
妖怪の中で、その存在意義が分からない妖怪
そして害がなさそうな妖怪がいて
そいつには会ってみたいなあって思うけど
まだ居るのかなあ・・・・
妖怪ってね、妖精と同じで
信じる人がいなくなった時点で、消滅して行ってしまうんだよね。
それはネバーエンディングストーリーにも通じるところがあるのだけど
私が信じたら、その妖怪たちは存在するの。
でも私が信じなかったら、それは存在しない。
ちなみに私が会って見たいのは【豆腐小僧】です。
- 豆腐小僧双六道中ふりだし/京極 夏彦
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話は妖精の話になるけど
ピーターパンの話の中で
ティンカーベルが死にかけるシーンがあるでしょ？
本でも映画でも同じだけど
お芝居の時ってね、ピーターが "I believe in fairies." と言う台詞を言う時に泣いてしまうのです。
なぜってね、客席に居るみんなが一緒にその台詞をつぶやくからです。
もっと大きな声で！って言われて
私も大きな声で何度も叫びました。
子供たちが一斉にその言葉を言うだけでなく
大人もみんな「私は妖精を信じる！」って叫ぶのです。
すると、死にそうだったティンクが息を吹き返すのです。
そう、実は私は妖精の存在も信じてますよ。
ただ、日本にはいないんじゃないかな？って思ってるだけです。
ちなみに、アメリカには妖怪は居ないよね？
モンスターって妖怪とちょっと違う気がします。
妖怪って本当に、人々の生活の身近なところに住んでいると思うんだけど
モンスターって別の世界がある気がします。
ちなみに、妖精とかが出てくる本で大好きな本はこれです。
- スパイダーウィック家の謎 1 人間、見るべからず/ホリー・ブラック
- ￥903
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それを盗もうとする悪い妖精（モンスター？）からの襲撃に遭いながらも
兄弟３人でなんとか力をあわせて、それを阻止する話です。
ただの妖精と人間の戦いではなく
家族の愛の話も出てきます。
実は私はこの本の最後が大好きです。
この本の中の妖精の手引書のような研究書は、色んな妖精のことが詳しく書かれているため
それらの妖精たちを支配しようとしている悪いやつら（妖精？）には、絶好の手引書になるわけで
それで狙われるのですが
その本を書いた人は、何十年も昔にある日突然消えてしまっていたのです。
そしてそのある日突然消えたお父さんのことを何十年も思い続けながら生きていた女の子が
この本の主人公となる子供たち３人に手を貸してくれるおばあさんなのです。
そのおばあさんは、最後にずっと会いたかったお父さんと再会します。
おばあさんのお父さんがまだ生きてる？
その秘密は本を読んで見つけてください。
おばあさんがお父さんに会った時にある決断をするのですが
映画でもそのシーンが出てくるけれど
本で読んでいたとき、おばあさん・・・お父さんに突然捨てられた子どもの気持ちのままのおばあさんの
気持ちになっていたので、私は涙が止まりませんでした。
この話、ただの妖精と子供の戦いの話ではないのです。
妖怪とか妖精が大好きな私は
この本が大好きです。
ちなみに、たまたま今日
ハリとこの本の話をしていたのでした。
続きが出てるのだけど、まだ買ってないねえ買いたいなあって話でした。
下は映画です。映画も結構面白かったけど
本の方がもっとハラハラドキドキします。
- スパイダーウィックの謎 映画版/ホリー ブラック
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