エッセーが書けても、それで終わりではありません。

プルーフ リーディングと言って

自分の書いた文章におかしいところはないか、見直す作業があるんです。

今までは、その時間が作れなかったのもさることながら

どうやって間違えを発見したらよいのか分からない・・・

一般的な日本人と違って、英語を学校でしっかり勉強していない私は

文法の間違えが見つけられない・・・

しかも、プルーフ リーディングで見つけるのは

文法の間違えだけではありません。

なんと、今学期の先生は

プルーフ リーディング用のリストを作ってくれました。

それが、ノートサイズの紙にびっしり二枚分。

うへえ~~。

【抽象的で意味の分かりにくい主語は削除したか?】

【必要ないbe動詞は削除したか?】

【There is とか It isで始まる文は言い換えたか?(主語をちゃんと作ったほうがいい)】

なーんてのがたくさん。

「ふむふむ、どれどれ・・・。」って

リストを見ながら書いた文章を見直すのも良いけど

それを5回も繰り返したら、嫌になるわ。

(はい、自分に能力がないから一個一個調べなくちゃならんのです。)


もう、どうでも良いから適当にチェックマークつけちゃったよ。


これはまだ3ページのエッセーだから良いけど

これが本格的に5ページとか8ページになったら

私にはリストがあっても、チェックできないな。絶対に。


でも、これをやるのとやらないのとでは

点数がかなり変ってくるのです。

すでに、このリストで

おかしいところをいくつも発見したのですから。


と言うわけで、一番やりたくない

文節の繋がりが正しいかどうかのチェックを


お茶を飲んでからします。


やりたくないので、休憩です。