12月となりましたー!

 

 

なんだか、今日は寒いけど、でも太陽が出てると

暖かいような・・・??

 

 

 

 

本日もおやつのご紹介。

やっと寒くなってきて、中津のカルディ再開!(笑)

 

 

 

 

 

 
オーガニックのグミでございますよ〜〜〜〜〜〜!!!!
 
 
これは、うちの娘たちのために仕入れたといっても
過言ではない。
長女も次女もグミが大好きで、
スーパーに行ってはグミをおねだり。
 
 
 
 
でも、物によっては、人工甘味料が入っていたり、
なんかわけわからん添加物もりだくさんで。
あんまり食べさせたくないな〜っていうものも多く、
あと、車の中で食べたら、香料がすごくてさ、
作られたニオイっていうかさー・・・・酔いそう・・・わたしが(アンタかいw)
(窓開けてーーー!窓!!)
 
 
 
なんか、安心して食べれるのないのかよ、
と思っていたのよ。
 
 
 
 
 
 
 
じゃ、ご紹介していくねーー!
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こちらは、
 
オーガニックでもあり、ヴィーガン対応のジェリービーンズです。
 
 
 
ヴィーガン対応ってなんだよ。真顔
ってことなんやけど、どうやらゼラチンのことらしい。
 
 
 
 
動物の皮膚や骨、腱などの含まれるコラーゲンに
熱を加え抽出したものがゼラチンで。
 
 
 
骨つき肉とか煮込むと、
煮汁が冷えるとプルンプルンに固まるもんなー。
あれもゼラチンやんな。
 
 
 
 
で、動物性のゼラチンを使ってなくて、
植物由来のペクチンを使っています。
(ペクチンなどは詳しく書きますね・・・ちゃんと知りたい方用に)
 
 
 
 
 
 
はい、試食、試食ーーー。
あーー、試食で忙しいわー(棒読

 

 

 

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こっちからー

 

 

 

コロコロ♪
 
昔ながらの甘ったるいジェリービーンズというよりも、
フルーツの酸っぱ味もあって、美味しい!
 
 
 
ケビン、私、アイちゃんはこっち派
(あいちゃんに至っては、
「キャンディちょうだい」
「Daddy I want candy」両方しゃべったわ🤣🤣
モチベーションで言語が学べるんだね(笑)
 
 
 
 
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Not Guilty オーガニックジェリービーンズ
¥460+税
 
 
↑Not Guilty(罪悪感なし)っていう名前もいいよね(笑)
 
⚫︎100%植物由来
⚫︎グルテンフリー
⚫︎濃縮オーガニック果汁からの着色・香料
 
 
 
 
つづきましてこちら
 
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まわりに酸っぱいのがついてるやつ!!
 
 
 
 
 
 
こちらは、やわらかめグミ
 
ピンクグレープフルーツとラズベリーの味です!
 
 
 
⚫︎100%植物由来
⚫︎グルテンフリー
⚫︎濃縮オーガニック果汁からの着色・香料
 
 
 
グミ好きな長女がこちらをいたく気に入りまして♪
あと、このブログを書く前にいらしたお客様のお子様たちも
グミ好きなお子様が多く、こちらが人気!!
 
 
 
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Not Guilty オーガニックグミ(ピンクグレープフルーツ+ラズベリー)
¥460+税
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、結構グミが金曜日から土曜日にかけて売れたので、
ブログでご紹介する前に売り切れる〜〜と追加注文。
そして、調子に乗ってもう1つ味を追加した!
 
 
 
 
Not Guilty オーガニックグミ(ライチ+ライム)
¥460+税
 
 
 
 
 
 
はい、試食ーーー
まわりに酸っぱいの。
 
ライム味か〜、、、、どうかなー。と思っていたので、
初回のオーダーでは注文してなかったんだけど、
あまりのピンクグミの売れ行きから調子に乗ってオーダーww
 
 
 
 
やっぱ、天然果汁からの味だから、
変な人工的な香料がなくて、すんなり食べたわ。美味しいわ。
なんなら4、5個目まで食べたわ。
最初の戸惑いはなんだったのか(笑)
 
 
長女:私、このオーガニックシリーズの中で、このサボテンのが一番好き!!!
 
だそうです。(1粒も大きいしね♪)
 
 
 
 
オーガニックの果汁や天然の着色料を使っているので
安心してお召し上がりいただけます!
スーパーで買えるグミの3倍くらい値段するけど(笑)
安心なものを食べて欲しいから。
 
 
 
 
 
だからといって、うちは、
いつもオーガニックのものを食べてるわけではなく、
学童のおやつでいただくうまい棒とか、駄菓子とか、
おばあちゃんからのおやつのポッキーとか、アイスとか。
市販のおやつもちゃっかり食べております(笑)
 
 
 
 
 
 
(今、うちにあるオヤツww
 
 
 
そのあたりは、あんまりあれダメこれダメもなぁーと。
でも、安心なものも食べて欲しい。
 
 
 
 
なにが体に入ったか を知っていることが大事なんかなーと。
そのあたりは、バランスやなー。
なやむわー。
 
 
 
 
 
真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔
 
 
 
で、ここからは、原材料の話。
長くなるから、時間のない人はまたねーーー!
(もう、十分なげーーーーわ!!!!)
 
 
 
 
 
うちはね、スーパーで子どもたちがお菓子を選ぶ時に、
 
「裏の原材料を見て、キッチンにある材料で作っているものならいいよ」
 
 
 
 
って言ってあるんよ。(ま、なかなかないんやけどさww)
 
 

でさ、こんだけこのグミが

オーガニック、ヴィーガンって言ってるから、

「はい、原材料チェーーーック上差し

 

 

 

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私の声「え!!Ph調整剤、光沢剤とか安定剤とか入ってますがなポーンポーン

 

 

もうさ、なんとか剤 とかはなるべく避けてるんだけどさ、

えーーーー、どういうこっちゃーーーーー!!!ハートブレイクハートブレイク

 

 

 

疑り深い私、調べるわよーーー🤣🤣

 

 

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↑HPかわいい

 HP直撃よーーーー!

 

Not Gulity Sweet Revolutionっていう名前も素敵。(どーでもいい話






 

 

こんだけ天然植物由来100%って謳ってて、人工添加物は無かろう。

でも、なにを使って光沢剤とか作ってるのか知りたい。

 いや〜〜、わたし、けっこう粘着質だな、と自覚したわww

 

 

 

 

 

 

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あ、食べながらやってます(笑)

 

 

 

この確認作業をしてたから、ブログアップが遅くなったのだ。

 

 

 

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まずは、この光沢剤だけど

 

 

 

 

Glazing agentってやつでカッコで Carnauba waxとあり

カルナウバロウというヤシの葉の分泌物から得られる植物性の固体のロウらしく

ゼリーとして加工したり、粒ガムやチョコレートのコーティングに使われるらしい。

 

 






 

あと、安定剤(アラビアガム)

 

ブランドHPでは Emulsifier 乳化剤(アラビアガム)になっているんやけど、

安定剤と乳化剤は同じことなんかいな?🤔🤔

 

 

アラビアガムの大きな特徴は、乳化特性に優れていることです

。酸性でも安定しているので、飲料などの香料の乳化剤として多く活用されています。

この乳化特性は、アラビアガムの分子量が大きいほど高いとされています。

また、アラビアガムが飲料の物性や呈味に悪影響を及ぼさないことも広く活用される要因です。

 

 

 

「アラビアガム」で検索して一番に出てきた食品開発ラボより

 

 

 

 

アラビアガムは、マメ科の植物の樹液を原料とする多糖類。

 

 

マメならいいか!よし!!ww

(どうしてヨシなのか。とか考えれない情報過多ですわw

 

 

 

 

 

 

 

んで、ゼラチンの代わりに使われてる ゲル化(ペクチン)も一応調べとこ。

 

ペクチン (Pectin) とは、植物の細胞壁や中葉に含まれる複合多糖類で、、、、、(wiki)

 

 

 

 

はい、おっけーー、もういろんな横文字が多くてわからんわ。

とりあえず、ペクチンも結構いろんなお菓子で見るけど、植物性なのね。

 

 

 

 

 

 

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はい、でたーーー。 Ph調整剤ー。

いろんなのに入ってて、お主、一体何者ぞ!?!?!?真顔真顔

 

 

 

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Acidity Regulator っていうのが、Ph調整剤のことみたい。

 

カッコでSodium Tartratesって書いてある。

 

酒石酸ナトリウム って訳になった。

なんじゃこりゃ真顔

 

 

 

 

酒石酸とは、ブドウはじめレモンなど酸味のある果物に含まれる有機酸の一つで酸味と多少の苦味をもつのが特徴です。

 

酒石酸といえばワイン。

ワインの酸味は酒石酸水素カリウムが主成分となり製造時の副産物として多くとれます。

熟成したワインだと結晶化する場合がありコルクに付着したりビン底に沈んでいたりします。

食品添加物としてはこの副産物から酒石酸を得て、

カリウムやナトリウムなどと結合させ使われる場合が多く、

食品の酸味付けや保存性を高めるためのpH調整

パンやお菓子などの膨張剤(ベーキングパウダー)に使われます。

(酒石酸カリウムorナトリウム)別名ロッシェル塩。

 

 

 

 

 

 

 

んっと・・・・・・

 

 

ワインからできてるから、よし!!(ほんとに?笑

 

 

この添加物の話は、ちゃんと勉強したいわ。

ちょっとお取り扱いのお菓子用に調べるのだと

わけがわからん・・・・

 

 

とりあえず、このph調整剤もワインからってことね。

(まとめすぎ?

 

 

 

 

 

でな、Phって昔〜昔、理科でならったやん?

リトマス紙のやつー。

で、じゃあ、 Phが酸性だと保存性あるっっぽいけど、

中性は?アルカリ性だと??

 

 

といろいろ疑問が出てきて、

兄(食品会社勤務)に電話(この粘着質よww)

 

 

 

 

 

兄の妻(同じく食品会社勤務)が詳しいらしく

教えてもらった!!!

 

 

 

 

 

酢の物とか保存が効くっていうように、

保存させようとすると、酸性に傾けるらしく、

Phが中性は7で、 食品の保存性を出すのにはph5、6くらいが一般的

 

 

 

【じゃあ、アルカリ性は保存が効くのか??🤔】

 

 

お母さん『アルカリ性にすると、自浄作用が働くので。』(と言っていたと記憶)

(自浄作用が働くからどうなるのかは、わからんww ←聞かんかいっ!!)

 

 

ルー様がうるさくてよく聞き取れなかったけど、

アルカリ性にはせんらしいわ。

 

 

 

 

 

もうさーー、こういう理科?化学?はさ

25年くらい前にかじったくらいだから、

こんな知識も聞いてみらんとわからんわ。

でも、こんな無知な私に、優しく教えてくれた兄の妻。優しい〜〜〜。ありがとーーー。

 

 

 

 

 

ということで、

あー、美味しいグミの話だったはずなのに、

私の疑い深い性格のせいで、なにやら難しい話に。

 

 

 

 

 

でな、日本は、添加物は具体的な添加物名を記載する必要がなくて、

一括表示が認められてるらしいんだわ。

だから、本当は植物由来のものを使っていても、

メーカーによっては『乳化剤』としか書いてない場合もあるかもなー。

あの小さな欄に書かないといけないから、文字数も決まってるわなー。

 



 

こうやって、添加物でもph調整剤とかさ、

安定剤とかでも、なにを原料にしてその添加物を作ったか、がわかると

安心できるんやがなー。

その辺りは、日本の食品メーカー次第なのか?🤔

 

 

 

 

ま、よくわからん分野なので、

また詳しい人にいろいろ教えてもらいながら、

学んでいきますわー。





 

 

 最後まで読んだ人いる?笑

 

 



私、食品添加物のこと詳しいよ!っていう方

いらっしゃいましたら、ぜひいろいろ聞かせてほしいーーー🙏🙏質問いっぱい♡