こんにちは、kodomoni.代表の「マツ」です。
先日
用事があり我が子Kちゃん(小学2年生)
の学校に行ってきました。
職業柄、
子供達が背負っているランドセルに
目が行ってしまいます。
そこで
気になるのが
「ベルトの穴の位置」
適正位置になっていない子が多すぎます!!
皆様、ベルトの位置って意識したことあります??
これ非常に大切なことなのです!!
写真が我が子Kちゃんの適正のベルト穴の位置です。
赤い線を見て頂いたらわかるように
体とランドセルが真っ直ぐになっております!
ベルトの穴が適正位置にあることにより
体とランドセルがフィットしており
重さが分散されます!!
では一方、、
ベルトの穴の位置を長くしたランドセルの写真が下記となります。
赤い線が体に対して斜めになってます。
それにより青い丸(背中)部分に隙間ができています。
これでは設置してる部分が面ではないので、
重さが分散されず肩と腰の点で重さを支えております。
それにより
体感的に重たく感じております!!
ちなみに写真はわかりやすくするために
ベルトの長さを適正位置より3個下げました。
では、ベルトの長さを適正位置より1個下げるだけで
どうなるか。
下記画像が1個下げた画像です。
赤い線のようにランドセルが斜めになっております。
たった1個ベルトの位置が変わるだけで、、
重さを面で支えるのではなく
赤い丸のように点で支えてしまいます。
これでは、結果
ベルトの穴の位置をわかりやすくする為に3個下げていた
前の画像の状態と負担は変わりません。
ランドセルってベルトの穴の位置を適正位置にすることに
よってお子様の負担が変わります!!
※体に合ってるランドセルを選んでる場合です!!
(靴もそうですよね?
いくら良いシューズ履いても
適正サイズじゃないと歩きにくいですよね)
一生懸命選んだランドセル
買って終わりにしないでください。
うまく活用してほしいです!!
お子様が痛い、重いと感じてる場合
ベルトの長さで負担を減らしてあげる事も
できるかもしれません。
もちろんkodomoni.では買って終わりにして欲しくないので
ベルトの調整も含めて6年間お子様の成長をサポートさせていただいております。
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