食品の放射能汚染地図 果物編(2013年)ホワイトフードさんのサイトより | 子ども夢未来☆吉田町

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食品の放射能汚染地図 果物編(2013年)

※ホワイトフードさんのサイトより転載
http://store.shopping.yahoo.co.jp/whitefood/foodmap2013fruits.html?mode=pc

※サイトには、地図とグラフがありますので、リンク先でご確認下さい。

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ホワイトフードは厚生労働省が発表した2013年度の332,727件の放射能検査結果から、セシウムが検出されたモノを抜き出し、日本地図に表示をしました。

放射能の影響を30才成人の3~4倍影響を受けやすい子どもと妊婦さんのご家庭にとって、どの地域のどのような食材が放射能を検出しているのかを、分かりやすく把握していただくことを目的として作成しております。

チェルノブイリ事故後に、数値が高かったフルーツはイチゴやブルーベリーなどのベリー系でしたが、福島原発事故ではベリー系を抑えて柑橘系が高い数値になっております。
カキ、洋ナシ、キウイフルーツも、子どものご家庭では注意された方が良いフルーツだと思います。

データ・ソース(厚生労働省の公開ページ):
http://www.mhlw.go.jp/file/01-Kinkyujouhou-11135000-Shokuhinanzenbu-Kanshianzenka/0000031652.pdf






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「日本版エートス」本格始動へ~帰還促進に向けリスコミ強化 | OurPlanet-TV:
http://t.co/Eh2pil1OQC

>復興庁は18日、原発事故による健康影響への不安低減策として、「帰還に向けた放射線リスクコミュニーションに関する施策パッケージ」を公表。個々人の不安に対応するため、地元人材の活用し、車座や一対一の少人数によるリスク・コミュニケーションを強化する。

この施策パッケージは原発事故の旧警戒区域の避難解除に向け、住民の早期帰還を促進しようと、環境省と復興庁がまとめたもの。地元の住民が「依然として放射線による健康影響等に対する不安を抱えている」として、「国際的な知見や線量粋人に関する考え方を、分かりやすく伝える」ことが急務だとして、国が積極的に不安解消策に乗り出す。

同パッケージの取りまとめを行った復興庁の秀田智彦参事官は、国が表にでると「国の都合の良いように説明している」などと指摘する声があると紹介。地域にとけ込んでいる地元の方をリスクコミュニケーション人材として育成したいと述べた。また、チェルノブイリ原発事故後、EUがベラルーシの一部地域で実施した「エートス・プロジェクト」などを参考にした、車座などによる少人数のリスクコミュケーションを強化。「講義」形式ではなく、講師を囲んでの親密な対応を推進する。地域には相談拠点を設け、相談員も配置する。

国がまとめた
「放射線リスクに関する基礎的情報」
■■放射線の健康リスクを考えるための知識・科学的知見■■
放射線の健康への影響
>○ 広島・長崎の原爆被爆者約12万人規模の疫学調査では、原爆による 放射線の被ばく線量が100ないし200ミリシーベルト(短時間1回)を超 えたあたりから、被ばく線量が増えることが知られています。に従ってがんで死亡するリスクが 増えることが知られています。一方、それ以下の領域では、得られた データの統計学的解析からは放射線の被ばくによってリスクが実際に増 加しているかどうか確認できません。

○ また、100ミリシーベルト以下の被ばく線量では、被ばくによる発がんリスクは生活環境中の他の要因による発がんの影響によって隠れてし まうほど小さいため、放射線による発がんリスクの明らかな増加を証明 することは難しいということが国際的な認識となっています。