一部を抜粋させて頂きました

原発事故の悲劇を描く映画「朝日のあたる家」監督日記 | So-netブログ
感想1

感想「やっぱり、実際に故郷を失った人の悲しみは、分からないんだよね」
ひと言では、表現できないんですが、まず、当時(の雰囲気)を思い出したのと、
ずっと感じている不安な気持ちに山本太郎さんのセリフが
真っ直ぐ刺さって、途中から涙が止まらなかったです。
他のお客さんの中にも、
すすり泣いている方、何人かいらっしゃいました。
最後のマイちゃんの「放射能がなくなったら帰ってくるぞ!」
っていうセリフも、、なんかもう切なくて切なくて。
これは、福島の現状・起こりうる日本の未来を教えてくれる映画だと思うので、
本当に、ひとりでも多くの福島県民以外の方に観て頂きたいです。
だけど、観た人は、「そんな、大袈裟な」って思うかもしれないですよね。
これが現実なのに。

原発事故の悲劇を描く映画「朝日のあたる家」監督日記 | So-netブログ
感想2

まずは子どもを、自分の家族を守ろう。家族が元気で心身寄り添い暮らせる幸せに勝るものはないよ。そのためにもっと社会を知ろう。幸せに生きる権利を守ろう。地球上に住めなくなる場所を作るなんて、とてつもない罪悪だ。取り返しのつかない罪を重ねてはならない。
経済成長ありきで騙されていないか。本当の豊かさ、幸せってなんだろう。それは、誰かの犠牲の上に成り立つものではないはず
一生懸命生きるその懸命さの視線、もう少し後ろに引いて見てみようよ、考えてみようよ。「朝日のあたる家」はそのきっかけになる映画だと思う。

原発事故の悲劇を描く映画「朝日のあたる家」監督日記
感想3
『朝日のあたる家 』は福島をなぞっているだけではない、という切通さんのコメントに大きく頷けた。日常の幸せ、家族の在り方、人間関係などいろいろ学ぶ事も多い映画だった。壱成くんと太郎ちゃんの台詞は、新聞、TVでは言えない真実の言葉だと思う。
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