「なんで?どうして?鮫川村」チラシ 鮫川村で放射性廃棄物の焼却炉運転へ | 子ども夢未来☆吉田町

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「なんで?どうして?鮫川村」チラシ
豊橋いのちと未来を守る会





鮫川村で放射性廃棄物の焼却炉運転へ


鮫川村で放射性廃棄物の焼却炉運転へ (週刊金曜日) - Yahoo!ニュース

 冒頭の言葉は鮫川村の土手内進さん(33歳)だ。「1歳2カ月の娘がいます。健康で仲良く暮らしていきたいだけ。1万Bq/kgを超えるものも燃やして、うちは1キロメートルも離れてなくて、何かあったら誰が責任とってくれるの? 原発事故でさえ誰も責任とってないのに」——。

 地権者の一人、堀川宗則さん(58歳)も焼却炉に反対している。「同意書に署名捺印していないのに、地権者全員の同意が取れたことになっていた。おかしい、同意書を見せてくれ、と役場に申し立てをしている。めちゃくちゃすぎて話にならない。すぐに壊して元に戻してもらいたい」と語った。



佐々木るりさんのお話 (分断された中通りの生活) - YouTube 所要1時間弱

佐々木るりさん:1973年生まれ。福島県二本松市在住。真宗大谷派寺院「真行寺」で副住職の夫、佐々木道範さんと共に寺務職の傍ら、寺に隣接する同朋幼稚園の教諭を務める。五児の母。福島第一原発事故以降、子どもたちを被曝の影響から守るために、夫、道範さんが立ち上げた、NPO法人TEAM二本松で食品放射能測定、子どもたちの県外保養、内部被曝検査、除染などに取り組みながら、園児の母たちと「ハハレンジャー」を結成。全国から送られてくる野菜支援の青空市場開催、セシウムゼロの園児食「るりめし」作り、講演など多方面で活動を続けている。