3号機の蒸気と日本海側の空間線量率の上昇 | 子ども夢未来☆吉田町

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茨城で毎時7マイクロシーベルト - 47NEWS(よんななニュース)


城県北茨城市で12日、毎時7マイクロシーベルトと高い放射線量を測定と原子力規制庁。

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【お知らせ】北茨城市で一時的な高線量を確認? - おしどりマコ・ケンの脱ってみる?デイリー

毎時7μSVなんて、どうしてでしょう?
北茨城市役所のモニタリングポスト周辺は、毎時0.1?0.15μSV位でした。

南中郷工業団地に入っている企業を調べてみたけれど、
寄与しているものはちょっとわからなかったな...

ていうか!
線量が高かったのは、7月12日!!!.........orz

24日に分析してわかって、25日に再測定したら高い線量は確認されなかったと...

7月12日頃の事象を今から調べてみます


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全国各地で放射能が上昇!福島から新潟間の線量が特に強く上昇!3号機の蒸気が原因か? - 真実を探すブログ






二日前の記事でも書きましたが、全国各地の放射線量が上昇気味です。放射線量の上げ幅が大きい所は、福島県と新潟県を中心とした東日本の広範囲。全国の風向き予想を見てみても、本日は福島側から新潟にかけて風が吹いている事が分かります。

どうやら、この放射線量の上昇は福島第一原発3号機の異常と同期しているようで、空間線量が上昇した時期と3号機の異常が騒がれ出した時期がほぼ同じタイミングで発生しています。
今も3号機では危機的な状態が続いているので、東日本にお住まいの方は放射能情報に要注意をして、不用意な外出を避けるようにしましょう。特に雨には触れないようにしてください。

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3号機の蒸気と日本海側の空間線量率の上昇 | カレイドスコープ




ただ、原子力規制委員会(2013/04/01から)のデータを使用して作成している全国の空間線量率のグラフには、7月24日の日中に線量が増えたことがはっきりと記録されています。

7月24日の各エリアの空間線量は以下の通り。

関東・甲信越では「長野」が突出しています。ただし、急激に増えたのは大町市で、どちらかという日本海に近いところ。

北陸・東海では、「新潟」と「福井」が突出。ただし、新潟は佐渡島が特に顕著です。

近畿・中国では、「大阪」「兵庫」「京都」「滋賀」が顕著です。

エリアでは、下のようになります。



九州・四国では、線量の増加はほとんど見られないので、韓国の原発からの放射能漏れ、あるいは、北朝鮮での核の事故によるものであると考えることは難しいでしょう。
これは、福島第一原発由来のものであると考えるのが妥当です。

最近は、スイスの放射性物質のシミュレーションも、下のように、いびつな形を描くことが多いのです。
関東には、ほとんど飛んでこず、ぐるりと巻き込んで日本海側に流れていく、というパターンが増えています