武田邦彦 (中部大学): 東電、無主物を持って行く!・・・環境省が証拠隠滅に荷担か? | 子ども夢未来☆吉田町

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武田邦彦 (中部大学): 東電、無主物を持って行く!・・・環境省が証拠隠滅に荷担か?


2013年7月3日、またしても日本人の社会とは思えないニュースが流れた。ここまで来ると、もう自民党ではダメかも知れない。日本列島は「不正列島」になってしまう。
東電に渡してしまったので、もっとも危険なこと・・・たとえばストロンチウムやプルトニウムの塊であっても、すべては闇の中に入ってしまった。それが環境省と東電の作戦だろうけれど。

検察は直ちに無主物を回収すべきだ。

(平成25年7月3日)


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5マイクロシーベルトで緊急事態宣言-フクシマは永久に緊急事態: 院長の独り言





あとの発表資料では、ガンマ線のみの表面線量を測っています。これは、この研究会で発表した内容を踏襲しているんでしょう。(環境放射能を測るには、ベータ線は無視して良いという、トンデモ講義・・余談ですが、この時は工作員のコメントになれておらず、右往左往していました。今では、かわいいものだと思いますが・・)

環境中にベータ線があることは、そこにストロンチウムなどの強力な放射能(放射性物質そのもの)が存在していることを意味しています。被曝には関係しないなどと、馬鹿なことを言っている場合ではないのです。

そして、この3.4mSv/hrという値は、今現在の基準でも原子力緊急事態宣言を出さなければならない程度の汚染物質です。このような箇所が未だにあちこちにあり、なおかつその隣接地域で田植え、さらにはオリンピック。一体この国のどこが、安全、安心なんでしょうか。我々は、原子力緊急事態宣言の中、暮らしていることをもう一度思い出してください。東北復興云々の前に、まずやらなくてはならないことがあるはずです。