「福島で起きている事の真実を隠したいと考える人たちの強い力があるように思えてなりません」 | 子ども夢未来☆吉田町

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「福島で起きている事の真実を隠したいと考える人たちの強い力があるように思えてなりません」渡部ミヨ子さん6/2つながろうフクシマ!さようなら原発集会(書き出し) - みんな楽しくHappy♡がいい♪

去年から帰ってよいとされる30km圏内の私たちの地域では、
山菜から、高いレベルの1万何千ベクレルというセシウムが検出されました。
しかし、帰っている年配の人達は知らずにそれを食べてしまうのです。

「福島で起きている事の真実を隠したい」と考える人たちの、強い力があるように思えてなりません。

先日総理大臣が、「我が国の世界一の技術を、原発を外国へ輸出する」と言っておられました。
福島の原発が世界一の技術であるならば、
世界中の原発は今すぐ止めなければいけないでしょう。

これをなぜ、世界中のどの国よりも放射能の恐ろしさを体験済みの筈の日本が、
外国へ輸出することが許されるのか。
それはまるで、「日本は歴史認識が無い」と隣国から言われた昔の戦争と同じになるのではないか。
後に責任を問われるのではないかととても心配です。

兵隊、戦場、戦略にとらわれ過ぎて、道を誤ってはいけないでしょう。

いま問われている事は、日本の使命は、
あの穏やかに美しく緑に輝く宇宙から見たこの地球を、われらの母なる星、地球を、
知性と愛情と調和で守ることにあると思うのです。
未来の日本が昔と同じ責任を問われないため、
原発のゴミと国の大きな借金で未来の日本が苦しむ事が無いように、
いま考えを新たにする時ではないでしょうか。

命を持って真実を明かし、福島の真実を語り、世界中の英知を結集し、
福島を日本をそして母なる地球を守っていきましょう。

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KAZE to HIKARI









福島原発事故による追加された放射能は、
福島だけではない

文部科学省による調査では、新たに福島原発事故によって追加された放射線量にさらされている、0歳~14歳の子どもたちは3,114,292人となります。この300万人にもおよぶ子どもたちが、大人の都合によって原子力発電所事故の責任を押しつけられようとしています。

今回、提示している数値はあくまでも外部被ばくの目安となる、空間線量です。しかし、これは被ばくの7割から8割が内部被ばく(吸引・食事)と言われている中で、まったく十分なものではありません。なぜ、空間線量に着目したかは以下の理由があります。

① 一般的に、これまで空間線量がひろく議論されてきたので、いったん、この方法で整理をする

② 政治的な課題として議論するには、取り急ぎ、対象となる人口をテーブルにのせる必要がある

③ 今回の調査が「不十分である」ということを明確にすることで、内部被ばくの焦点となる土壌、水質、
  食糧のベクレル単位の調査を一層促す

放射能は移動します。特定の地域でも風や水の流れによって、生活圏にもきわめて線量の高いホットスポットが生まれます。森林、河川、海にもこうしたホットスポットが生まれ、生態系に大きな影響を与えることが懸念されます。放射能との闘いは、より困難な段階に入っているのです。

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低気温のエクスタシーbyはなゆー
被曝
福島県飯舘村で急死した馬を解剖したら
筋肉から2000bq/kg検出


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過去レスより

福島原発警戒区域内に残された牛の人工放射性物質の体内分布に関する系統的な研究成果|子供たちの未来を守る吉田町グループ