武田邦彦 (中部大学): 【緊急】政府、文科省、NHKは直ちに行動しなければならない
茨城県東海村の実験施設の事故は、
当初、発表された内容とかなり違う事が明らかになった。至急、政府は実験施設付近の当時の風向きを明らかにし、消防隊を派遣して風下の人の被曝量、土壌の汚染について発表すべきである。1日か2日以内にやらないと分からなくなる
「安全装置は1日10回ぐらい毎日止まるんです、だから経験から再起動」5/27モーニングバード書き出し・J-PARC55名の被ばく検査結果資料・東京新聞社説 - みんな楽しくHappy♡がいい♪
建屋内の汚染程度は、約30Bq/㎝²
という事でしたので、
㎡に換算すると(100×100)なので、30万ベクレル/㎡という事になりますよね?
結構な汚染じゃないでしょうか??
封鎖している割には換気扇全開モードで回転中!
これっていいの??とっても疑問です。
作業者の被ばくについての公表がありました。
当日、中にいた55名の名簿を見てみると、若い方がとても多い事に驚きました。
どのような危機管理の教育を受けて実験をしていたのかな?と思いました。
また、毎日10回は警報が鳴るとの事。
そのたびに換気扇を回していたのではないか?
「多分、癌や白血病だけじゃなくて、さまざまな異常というものが出てくるだろう」小出裕章ジャーナル5/18ラジオフォーラム(内容書き出し) - みんな楽しくHappy♡がいい♪
子どもの時の被ばくは大人に比べると圧倒的に影響が大きくなってしまうんです。
石井:
なるほどね、とするとやっぱり、
現在福島の原発の近くでですね、何らかの形で放射線の影響を受けている人達の身体にですね、
大変目に見えない影響が出ているという判断をせざるを得ないですよね。
小出:
そうです。
いま被ばくで傷ついた細胞が、大きくなっていくにしたがって
細胞分裂という形で増殖していくのですけれども、
それが何時の時点かで癌や白血病という病気になってあらわれてくる可能性もある訳ですし、
先程聞いていただいたように、
放射線のもっているエネルギーは、生命体を支えているエネルギーに比べて圧倒的に高いので、
多分、癌や白血病だけじゃなくて、さまざまな異常というものが出てくるのだろうと私は思います。