学校給食で無検査のタケノコを食べたので保護者たちが激怒 | 子ども夢未来☆吉田町

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東京新聞:「放射性物質検査費助成を」 
沼田市議会 陳情を採択:群馬(TOKYO Web)

東京新聞


陳情書では「東京電力福島第一原発事故で沼田市も国の汚染状況重点調査地域に指定され、 除染作業が行われてきたが、まだ放射線量が毎時〇・二三マイクロシーベルトを上回る場所も残されている」と指摘。

その上で「特に事故発生直後は放射性セシウムに加え放射性ヨウ素も降り注ぎ、
子どもたちをはじめ、多くの住民が被ばくしていると思われる。将来に向けて子どもたちの健康を守ることは重要な課題」として、放射性物質による子どもと妊産婦の健康影響検査費の助成を求めている。

県保健予防課によると、放射線治療などの専門家で構成する県の有識者会議は一昨年十一月 と昨年六月の会議で県内の空間放射線量や水、食物の検査結果などから、放射性物資による県民の健康について問題はないと判断。県内で健康被害を心配した住民に検査費を助成している
自治体の例は「聞いた事がない」という。
(山 岸隆)


低気温のエクスタシーbyはなゆー
江戸川区立小学校の児童たちが
無検査のタケノコを食べたので
保護者たちが激怒

はなゆ~さんより

本日、千葉県に問い合わせたところ、千葉県の数箇所でタケノコは出荷制限が出ていることを確認。
東京都は、今年に入りまだ時期的なこともあり検査数はすくないですが、目黒のタケノコは基準値以下。
尚、江戸川区のタケノコはいままで検査結果がないとのこと


学校給食食材の放射能検査体制について予算委員会で質問

予算委員会での質問

文部科学省は、昨年大問題になった
4月19日の「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方」でも「食物や水については、暫定規制値が定められており、それを上回る食品等に対しては出荷制限等の措置が
講じられるため、流通している食品等については、内部被ばくに有意な影響を与えることはない」などと言っていました。

しかしそんな保証はどこにもありません。

昨年8月、稲わらから放射性セシウムに汚染された疑いのある牛肉が学校給食食材として使用されていたことが明らかになり、12月1日現在で放射性セシウムが入った可能性のある給食を出した学校は18都府県46市区町村433校26園。
食べた可能性のある子どもの数は驚く
べきことに18万人に上っています。