ねぇ~私たちのことを大人はしっかり
考えて欲しいの
吉田町近隣で市民測定室で行われた
希望者尿検査結果
尿検査
埼玉県三郷市の子どもの尿検査結果にみる「放射線対策の必要性」 - みんな楽しくHappy♡がいい♪
みんな楽しくさんより
以下
三郷のこどもを放射線から守る連絡会
医師有志PDF ファイルをコピぺより
三郷市民 希望者と尿中セシウム検査結果
医師有志の提言 ( その 3)
2011 年 11 月 21 日
三郷のこどもを放射線から守る連絡会
医師有志
はじめに
• 3/11 から 9 ケ月 原発事故
終息のめどがたっていない 。
放射性物質の流失が続き 、 汚染が拡大している 、米への汚染なども
• 三郷市 9 月以後 、放射能対策室が設置され 、放射線測定の拡充 、
除染作業が進捗 。
市・対策室の活動は 、 評価される
• 全国的にも 、 除染が重要と 、 対策が強化されてきている 。
• 「 放射線物質汚染対処特措法汚染状況重点調査地域 」 を受ける事
を決定
• 親たちの不安は 、 強く 、 安全・安全と言われれば言われるほど 、
不安になる 。 汚染の尐ない地域の避難・転居が …
• 放射能対策で 、 育児・家庭生活などに影響
• 親たちの希望で 、10月に尿 Cs、I 、母乳 Csを測定し 、結果が出た
どう評価するか
• 1 本来 、 自然界にはない
Csが 、33%の子どもの尿から検出。
母乳は検出せず 。
福島原発由来の Csで 、三郷市民が
内部被曝
( ヨウ素 131 は未検出 、
半減期から排泄 初期であれば多分検出 )
• 2 検出値は 、 微量 であるが 、
8ケ月経過時点 。
(Cs137、半減期30年だが 、 体内消失半減期は 45-147日 。( 食品安全委員会
・放射性物質の食品健康
影響評価に関するワーキンググループ ) 7-8 月がピークとの福島の情報 。)
もっと高い時期があった 。
微量でも 、 被曝・内部被曝は 、
閾値はないので問題 、 低い程よい
• 3 検出 放射能未対策群か不十分群に集中 、 対策取れば 、
(Csの新たな摂取を避ければ )、
消失していく 。
放射能対策が極めて重要である 。 除染
・食べ物・飲み水 。
( 可溶性形態の 経口摂取
Cs の 90% 以上が吸収される )
• 4 健康診断・健康相談の重要性
有志医師の提言 (11 月 21 日 )
提言 1 放射線 「 計測 」 について
• 計測器の誤作動・・結果が低く出ている問題 国からの補助対象に
も関わる 。 新しい機械での計測以後の
値がより正しい 、 以前の値は
遡って訂正すべき 。 あるいは不正確だったと公表を 。
• 計測結果の全ての公表を
提言 2「 除染 」 について
• 幼稚園など含む子どもたちの生活する場を全ての除染を
• 道路・私有地なども高い場所は 、 通報あれば市が測定確認 、 除染
提言 3 放射線対策 講演会を
放射線対策 ( 除染・食べ物など ) の専門家の講演を 市主催で
提言 4 健康相談・健診について
食物を通じての内部被曝が心配 、 育児での不安がひろがっている 。
食事・飲み物からの摂取を最小限にするために 、 個別相談・食事指導など 、
また給食問題など 、 対策を強める必要 。 希望者に健康診断・尿 Cs 測定などを