首都圏の焼却灰、22日搬入再開 小坂、市川市から30トン

http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20121120p

 小坂町の最終処分場グリーンフィル小坂を運営するDOWAエコシステム(東京・佐々木憲一社長)は20日、町が先月受け入れ再開に合意した首都圏の焼却灰のうち、千葉県市川市の灰をあす22日、同処分場に搬入すると発表した。

首都圏からの搬入は、国の基準を超える放射性セシウムを含む灰が埋め立てられ、町が受け入れを中止した昨年7月以降、1年4カ月ぶり。

 同社などによると、同日搬入される灰は約30トンでトラック3台に分けて運ばれる。

出発前に1台ごとに空間放射線量を測定。搬出基準の「1時間当たり0・5マイクロシーベルト以下」を確認した上で、21日昼ごろ同市を出発する予定。

 町と処分場が合意した管理計画は、搬出元の焼却場で採取した灰の放射性セシウム濃度を、月1回測定することを義務付けている

同市の今月16日の測定結果では、放射性物質が凝縮する飛灰が1キロ当たり1728ベクレル、燃えがらなどの主灰が同323ベクレル

いずれも搬出基準の「同3500ベクレル以下」を満たした。今回は主灰だけを搬出する予定。


( 2012/11/20 さきがけ on THe Web )



・・・これが続けば、

残念ながら、少しずづ米代川が放射能汚染されていくことを意味しますダウン


手遅れになってから、気づいて訴えても、まさしく「すでに時遅し」になってしまうのではなでしょうか!?


あの原発事故の時のように・・・ドンッ



~汚染の少なかったこの地を守りたい~

~子どもたちを守りたい~