マアナゴからセシウム 15000 Bq 

福島第一の港湾


こども未来ねっと能代

 東京電力は2日、福島第一原発の港湾内で採った
マアナゴから放射性セシウムが1キロあたり
1万5500ベクレル検出されたと発表した。10月10日に採取した。港湾内の魚介類の調査結果を公表したのは初めて。

 
港湾内では、他にエゾイソアイナメが1キロあたり4200ベクレルクロソイ2匹がそれぞれ同2230ベクレ1760ベクレルと、いずれも食品基準の10倍を超える高い放射能レベルだった。

 
東電は8月、福島第一原発から北に約20キロ離れた沖でとれたアイナメから、1キロあたり2万5800ベクレルの放射性セシウムが検出されたと公表。これを受け、調査範囲を拡大していた。



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なんですしょぼん