●私が、高校受験に失敗をして親に言われた言葉。
こんばんは。女性向け愛され方セミナー講師の柳田です。
私が、中学3年生の時の話です。
その頃、母親によく言われたこと。
それは、「絶対、県立高校に行きなさいよ」
でした。
その理由は、単純に家が貧乏だったんです。
私は、3人兄弟の末っ子でした。
上の二人は、二人とも県立高校に行きました。
私も、兄と同じように、中学3年生の時は塾にも行きました。
塾が終わった後も残って、勉強していました。
でも、結果は、落ちました。
めちゃくちゃ凹みました。
でも、追い討ちをかけるように、私立高校の入学申し込みを、父親に渡した時です。
その時、私は、何も言わず渡しました。
父親は、それに対して、
「何も言わず渡すのか!」
と、怒鳴りました。
父親目線からすると、平然と渡しているように見えたんでしょう。
なぜ、私は、何も言わなかったのか?
その理由は、
ショックが大きかったということ。
そして、普段からのコミュニケーションが無くて、親との間に『壁』ができていたこと。
この2つが重なって、私は、何も言うことができなかったんです。
父親は、それに気づいていませんでした。
いざ、素直な気持ちを打ち明けようと思っても、普段のコミュニケーションができていなければ、なかなかスッと出ないものです。
そして、伝えなければ、何も分かって貰えません。
父親は、そういうことを言っても、私を私立高校に行かせてくれました。
でも、私にとってこの高校生活は、とても辛い3年間でもありました。
私は、そういう経験を沢山しています。
なので、素直な思いをスッと言えない辛さを知っています。
だから、私は、同じ悩みを持っている方の力になりたいと思っているんですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
愛されるコミュニケーションアドバイザーの柳田でした。

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