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不登校中学生の対応~学校に行けない娘とのまいにち~

小学校から不登校になった娘のこと。勉強、自宅での生活、学校との連携、得意な絵のこと。進級、進学のこと。専門家とのカウンセリングのこと。県立養護学校へ進学する時のこと。

我が家の娘は、不登校になった頃、昼夜逆転生活が続いたことがあります朝が起きられないので、昼近くまで寝ていて、今度は夜が眠れない・・・・小学校低学年で学校に行けなくなったので、その当時は本人もどうしていいかわからないようでした。眠れなくて夜泣いていたことも・・・

でも、そんな昼夜逆転生活もしばらくすると、自然に普通のリズムに戻りました。親の私も少しは心配しましたが、それよりももっと心配事が多く、昼夜逆転のことはあまり気にかけていなかったのです

友達の同級生のお話・・・その子は、この昼夜逆転生活が原因で、高校を中退してしまったそうです。担任の先生が、『昼夜が逆転してしまい、体調を崩して高校を辞めることになりました』と説明したそうです

もしかすると、もっと他に原因があって高校中退したのかもしれませんが・・・昼夜逆転生活が原因というのだから、本当なのかもしれません。

これは当たり前のことですが、朝早く起きて、昼間適度に活動していると、夜は自然に眠くなります。朝起きられないという人は、夜早く寝るように夜眠くならないという人は、朝早く起きてみましょうほんと、当たり前のことですね

不登校になると、一時的に昼夜逆転生活になるかもしれません。でも、あまり気にしないことがいいのかもしれません・・・ですが、もし長く続くようなら、主治医に相談してみましょう