ブログネタ：何徹（何日徹夜）したことある？
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結構、若いころは、無茶な生活というか・・・まぁ・・・
結構、若いころは、無茶な生活というか・・・まぁ・・・
私って、ある意味ワンマン育ちだったから・・・・
自分で、自分を何とかしなければ、ならなかったわけ。
一番は、学費を稼ぐことだったり、生活費も当然ね！
だから・・・普通の業務の他に、バイトは沢山したのよね！
おかげで、色々な資格もとれたり・・・したわけで、
特に今、必要じゃないけど・・・知識の貯金をしたみたいな
ものなのかなぁ・・・。
で、最高何日ってことなんだろうが・・・ほぼ毎日寝不足
のような状態だったわけだが・・・・。続けてとなると、
忘れもしない２０代の頃だ！
当時、大学病院時代の医師が、開業するので、
立ち上げに、関わったんだけど・・・。
最初は、自分の力でやると言っていたのに、
どうにも大変で、白羽の矢が当たったわけだ。
産婦人科の単科だったけど、専門を持っている助産師も
看護師も集まらなくって、一般看護の人ばかり・・・。
それなのに、病棟もあるものだから・・・無謀なこと
やらかしたなぁ・・・て感じだったので、手伝っていたんだけど、
まず、マニュアル作りから始まって、業務の今でいう
クリニカルパスを作って、母親学級の資料をまとめ・・・
とか・・・色々と日常業務の他に、そのような仕事や
手順とか、手術器械も教えながら・・・病棟もこなすという
殆ど、病院に住んでるような状態が、続いた事が、あったねぇ。
そんな中、私が、日勤だった日のこと
（業務は、17時で終わるけど、帰るのはいつも２２時すぎだ！）
・・・ハイリスクの妊婦さんのお産があって
急きょそのまま・・・私が夜勤をしなければならず
・・・そして・・・その翌日・・帰り際に、
帝王切開の緊急オペと、もうひとつお産をこなし・・・
やっと・・・家へ帰って一息ついたところで・・・
病院から・・・呼び出しがあって・・・という・・・・そんなような
日々を数カ月続けていました・・・。
まぁ・・・続けてというなら・・・２日が、限度ですが・・・・
それ以上に寝ていない感覚は、ありましたねぇ・・・・。
もう・・・流石にこんな無茶な仕事は出来ないけど・・・
今、考えると・・よく、過労死しなかったと、思えるほど、
大変な日々だった。今なら・・・もっと給料もらっても
良かったのに・・・と、後悔しています・・・。