以前、限定記事でも書いたが・・・・。

親友が、病気のため今年の2月に亡くなった。


私が、帰省していることを伝えたため、

親友M(男)から電話が入る。


こいつとは、もう・・・腐れ縁もいいところで、

人生の半分以上の付き合いだ。

ちなみに、奴は、私の大先輩と結婚し(看護師)

(奥様は、8歳上)子供も何と!!5人もいて、

少子化に貢献しているやつだ。


さて、奴とは、メールや電話などで頻繁に

情報交換するのだが・・・奴の仕事柄

(スーパーマーケット3件とマンション経営)

超多忙な男なのだ。


だから今回のこともお互いに持っている情報と

照らし合わせながら・・・話していったんだが、

やっぱり、見解は、私と同じだったので、

本当に、亡き親友に線香の1本でも手向けたい

そんな気持ちは、共通するものの・・・。


お互いまだ答えが出ぬままでいるのである。


ごめんな○○!去年が、最後だったと思いたく

なかったし、また絶対会えると思ったのに、

こんな不甲斐ない親友でごめんよ。


この時期は、帰省するのは数少ない私の大事な

親友達と、会えることだったのだが・・・。

人数が減ってしまって、寂しいなぁ。


だけど・・・なんていうのか、色んな友の中でも

この市立付属の学校時代の友人は、

私にとって、特別な奴らなんだ。

今でも、初めて出会った時の事、鮮明に覚えていて、

ある意味、みんな暖かくって、あの時間、

場所、匂い、悪ふざけ・・・すべてが宝物。


その認識を多少大人になった今もみんな同様に

持っていて、私は、この土地を離れたが、

今でもみんな繋がって、助け合っている。

40代で、こんな仲間がいることは、滅多にない。


そして、それぞれ、私の東京行き、結婚、出産を

応援してくれていた・・・・海の向こうの奴ら。


そんなもんだから余計心が痛むのだ。

親友達みんなが、彼女の死を悲しんでいるが、

限定記事のような有様で、どうしていいのやら。

途方にくれている。


この時期は、やっぱりみんなの笑顔がいつも

浮かんでくる。その中に彼女もいるわけで・・・・。


グチグチ書いてしまったが・・・。


そんな私を励ましてくれた親友に感謝すると

ともに、やっぱりここの土地は、実家があっても

自分の居場所じゃないんだな・・・。

なんて思う今日この頃で御座います。