何故に・・・この時間に眼が覚めてしまった。

特にストレスとかじゃないし・・・

家の中は、エアコンの除湿モードで快適なのに。


やることが、逆に多すぎると、興奮して寝られない

たちなもので、この繊細さぷっに、時々嫌になる

自分怒りっていうか、ただの神経質な人なのかも

しれないのだがね。がっかり


こういうとき、自分って本当に小さいと思う。


いえね、今日は、兄2人から電話がきまして、

どちらかというと、ぶっきらぼうに、

(何故か大人になった今お互いにさん付けで

呼び合いますの。電話の時とか特に・・・)


「アラファトさん、そっちは暑いのか?・・・・そうか

まぁ頑張ってくれたまえ。」

これは、次男から・・・・。


「アラファトさん、父の様子は・・・・な感じです。

・・・ああそうですか、それでは、頑張って下さい。」

これは、長男から・・・。


唯一昔からの呼び方で、私を呼ぶのは、父のみ。


特段、他人行儀なわけではなく、会えば、

毒蝮三太夫並みに毒舌になるのだが、


私が、一番年下のはずなのに、ババアだとか、

俺達の戸籍は、綺麗なもんだが、

お前が、俺達の分まで、気を使って汚したんだね?


この辺は男なので、容赦がないというか、

いつまでたってもいじめられる末っ子の悲劇涙


だが、学生時代私の行動に否定的だった兄達も

私の生き様には、敬意を払ってくれているのは、

とても有難い事です。


保守的だと思われる父もまた、私が案外真っ当な

生き方をしていることに、満足をしています。


所詮、学生時代なんて・・・と思うこと多々御座います。

もちろん、自分なりに大変だった時期もありますが、

自分で選んだ道なので、そこそこ満足しています。


こうだったら、ああだったら・・・そんな事は、

存在しないし、間違ったとしても軌道を修正するのは、

可能な事だと思っております。


誰かに依存して生きるのは、私の性格上向いて

いません。要するに、共存というのは、案外

難しいものだと感じています。


それぞれの、立場、環境で、その比重が変化

致しますから・・・ずーっと同じ依存関係では

いられないのが、通常なのか?と思います。


服従関係も嫌いなので、比較的、傲慢な方や

勘違い野郎からは、嫌われます。


私は、狼に生まれなくて良かったと思います。

たぶん、群れのリーダーには、気に入られない、

孤立するタイプです。


そういった意味では、家族という単位でさえ、

居場所がなかったわけですから・・・

私は、案外孤独だと思われがちな、

独居老人になってからの方が、楽しいのかも

わかりません。まぁ身体の自由がきけば、

気ままな、変わり者の婆さんでいたいと思う、

今日この頃で御座います。