これから一つ、二つと用事を片付け、
出かけなければならない。・・・面倒だが、
日々の糧、夕方からまた、雨のようで
まったく、
スッキリしない今日この頃である。
今日も目覚めにコーヒーをガブ飲みして、
何とか眼を覚まし、この非常に重く感じる
肉体に鞭を打つかのように、起き上がるのである。
このところ・・・趣味の読書も移動中にしたり、
色々してますけど、電車の中での携帯ゲーム、
漫画、PSPやらDSをやっているおとなの多いこと。
私は、カッコ悪いと思うのだけど、
まぁそれは、ヨシとしても・・。優先席に座って、
ゲームをやっている奴等は、本当に見ていて、
ムカムカくる。本来そこに座るべく人が、
近くにいようと、お構いなしなのである。
本来座っていいはずのお年寄りが、見かねて、
席を譲ろうとする始末。
それを横目で見ながらもゲームをやめる気配も
席を立つ気配も感じられない。
仕事で疲れ果てて、最早、イビキまでかいて
寝ているリーマン達は、過労と戦っているわけで、
その人たちにまで立てとは言わないが、
何なんだ?こういうおとなは・・・。
で、私は、若い人ばかりに文句はないけど、
年寄りにだって、言いたいことはある。
先日、温泉に行ったらさぁ・・・。
薬湯に入ろうとしたら(茶色くて底が見えないやつね)
足元がヌルっとしたのよ・・・。何かと思ったら・・・
デロン・・・デロンに溶けた湿布だったのよ。
その側に、排水溝みたいのがあったのだけど、
そこにも湿布がかたまってあるではないか!!
あたりを見回すと、ババアが、肩から湿布を剥がして、
排水溝めがけて捨てている。
ブチ切れそうになりながら・・・施設の人に、
湿布のお掃除頼んだころには、
ババアは、どこかにいなくなっていたけど。
あぁ・・・あの足の裏のヌルッした感覚・・・・。
最悪な気分だった。
もう、薬湯には入らないと、硬く誓った自分の胸に。
ババア!!せめて、湿布を剥がしてから
入浴しろよ!背中が外せなかったら・・・
施設の人に頼むとか・・・。できるでしょ?
常識無いのは、老若男女問わず、結局その人個人の
問題だと思うけど、ありえない光景を眼にする機会が、
やたらと多いのは、気のせいなのだろうか?