嫌いになったのは、舛添 要一である。

やることズレているのではないか?


生活保護世帯は、ジェネリック医薬品を使え、

もし、使わなかった保護打ち切りにしろって・・・。


以前ジェネリックに関して、記述したのだが、

同じような効き方はするけど、安定性や副作用に関しては、

治験レベルや承認レベルまでお金をかけていないので、

それを保証するものではないのである。


変な話し、生活保護世帯の人には、キチンと医療を受けて、

社会復帰してもらうのが、筋ってもんだろうよ・・・。


もちろん、色んな事情で働けなかったり、生活が大変な人が

いるのである。

弱者をさらに、叩きのめすようなやり口は、何なんだと・・・。


多くの医師は、ジェネリックを使いたがらないし、ジェネリックの方が、

処方箋の点数が高くなる場合だってあるのだ。

先発薬であっても年々安くなるのである。

今、身体に合っている薬を副作用の起こるかもしれない

薬のリスクを負ってでも使うなど、何を考えているんだと言いたい。


結局、どこからかの圧力で、今回は、この考えは見送られたが、

所詮、官僚の考える事は、その程度のことと露呈した形になる。


今は、生活保護っていう、やりやすい所からってやつであるが、

それが通れば、どんどん進んで結局のところ低所得者用の

病院と、金持ち用の病院が出来上がる。


何故ならジェネリックを在庫として置いておかなければ

ならないので、流通量の数によっては、もちろん病院だって、

不良在庫を抱えたくないのである。

しかも、薬というのは、遮光保存、冷所保存など、温度や湿度も

関係するのである。粗悪なものであれば、ちょっとした事で、

化学合成が変わることもある。


舛添 要一コイツは以前、国際政治学者と名乗っていたが、

大臣になる以前に、何故、政教分離を言わない。

よりにもよって、選挙の時は、公○党の応援は、きちんと

組織化され、とても気持ちが良く、ありがたいなど・・・

ヨイショまでする始末である・・・。


私は、どこの政党も支持していない。

消去法で、どこがマシなのか?どこを勝たせたくないか程度である。


まったく、気分が悪い。